特許
J-GLOBAL ID:201403000138618051

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 木村 満 ,  雨宮 康仁 ,  桜田 圭 ,  杉本 和之 ,  鈴木 洋雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-118122
公開番号(公開出願番号):特開2014-233547
出願日: 2013年06月04日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】遊技媒体が通過する領域に対する遊技者の期待感を好適に高める。【解決手段】ステージ球センサによる遊技球の検出結果に基づいて、遊技球が第1〜第3特定領域のいずれかに接近したときに、通常の転動演出とは異なる演出態様で特定演出が実行される。例えば転動演出における通常表示色とは異なる第1〜第3特定表示色で遊技球の軌跡を演出表示することで、第1〜第3特定演出が実行される。有利領域となる特定領域に遊技球が進入したときに付与されるラウンド数を示唆する演出が実行される。例えば第1〜第3特定領域に対応してラウンド数を示す演出画像が、透過表示装置の画面上における各特定領域の近傍に表示される。【選択図】図19
請求項(抜粋):
所定条件が成立した後に、複数設けられた特定領域のいずれかを遊技媒体が通過したことに基づいて、遊技者にとって有利な遊技価値を付与する遊技機であって、 前記特定領域のいずれかを遊技媒体が通過したことに基づいて、遊技者に遊技価値を付与する付与手段と、 前記付与手段によって付与される遊技価値を決定する価値決定手段と、 前記特定領域のいずれかに遊技媒体を誘導する誘導領域と重複する位置に設けられた演出表示手段と、 前記誘導領域における遊技媒体の位置を検出する位置検出手段と、 前記演出表示手段において遊技媒体の軌跡を演出表示する軌跡演出を、複数態様のいずれかで実行可能な演出制御手段とを備え、 前記特定領域は、有利領域と、前記有利領域よりも前記価値決定手段により低い遊技価値が決定されやすい不利領域とを含み、 前記演出制御手段は、前記位置検出手段による検出結果に基づいて、前記有利領域に遊技媒体が接近したときに、特定態様の軌跡演出を実行する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-343705   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-155024   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-212955   出願人:アルゼ株式会社
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