特許
J-GLOBAL ID:201403000659795944
変倍光学系、撮像装置、および変倍光学系の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
井上 義雄
, 相原 健一
, 伊藤 隆治
, 井上 淳子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-116188
公開番号(公開出願番号):特開2014-235282
出願日: 2013年05月31日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】小型で収差変動が少なく、望遠端状態でも充分に明るい高性能な変倍光学系を提供すること。【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、第4レンズ群とを有し、広角端状態から望遠端状態への変倍の際、第1レンズ群と第2レンズ群と第3レンズ群と第4レンズ群とは、それぞれ光軸に沿って移動し、第1レンズ群は、1つの負レンズと1つの正レンズとからなり、第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正の屈折力を有する第3aレンズ群と、絞りと、正の屈折力を有する第3bレンズ群とからなり、所定の条件を満足することを特徴とする変倍光学系。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光軸に沿って物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、第4レンズ群とを有し、
広角端状態から望遠端状態への変倍の際、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群と前記第3レンズ群と前記第4レンズ群とは、それぞれ光軸に沿って移動し、
前記第1レンズ群は、1枚の負レンズと1枚の正レンズとからなり、
前記第3レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、正の屈折力を有する第3aレンズ群と、絞りと、正の屈折力を有する第3bレンズ群とからなり、
次式の条件を満足することを特徴とする変倍光学系。
|f3a/f4| < 0.540
ただし、
f3a:前記第3aレンズ群の焦点距離
f4:前記第4レンズ群の焦点距離
IPC (3件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, G03B 5/00
FI (3件):
G02B15/20
, G02B13/18
, G03B5/00 J
Fターム (39件):
2H087KA01
, 2H087NA07
, 2H087PA09
, 2H087PA10
, 2H087PA20
, 2H087PB12
, 2H087PB13
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA52
, 2H087SA55
, 2H087SA56
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB22
, 2H087SB35
, 2H087SB36
, 2H087SB43
, 2K005AA05
, 2K005CA23
引用特許:
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