特許
J-GLOBAL ID:201403001066095802
包装袋
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 史朗
, 志賀 正武
, 高橋 詔男
, 伏見 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-090167
公開番号(公開出願番号):特開2014-166881
出願日: 2013年04月23日
公開日(公表日): 2014年09月11日
要約:
【課題】例えば菓子や文具、医薬品などの製品(内容物)を包装するための包装袋であり、より容易に且つ確実に、すなわち好適に開封して内容物を取り出すことが可能な包装袋を提供する。【解決手段】プラスチックフィルムを備えた積層体1を袋状に形成してなり、内容物10を密閉状態で収納するための包装袋Aであって、袋端部7に開封用切り欠き11を設け、且つ、包装袋Aの前面3及び背面4に、開封用切り欠き11から包装袋Aを順次切り裂いて開封する際に切り裂き線を所望の方向に誘導するための開封補助線12を設けて形成する。また、内容物10を収納した状態で、包装袋Aの満容積から内容物10をひと塊のブロック状の外形として求めた内容物10の体積V2を差し引いた包装袋Aの空間容積の満容積に対する割合が3%以上となるように形成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
プラスチックフィルムを備えた積層体を袋状に形成してなり、内容物を密閉状態で収納するための包装袋であって、
袋端部に開封用切り欠きを設け、且つ、包装袋の前面及び背面に、前記開封用切り欠きから包装袋を順次切り裂いて開封する際に切り裂き線を所望の方向に誘導するための開封補助線を設けて形成されるとともに、
前記内容物を収納した状態で、包装袋の満容積から前記内容物をひと塊のブロック状の外形として求めた前記内容物の体積を差し引いた包装袋の空間容積の前記満容積に対する割合が3%以上となるように形成されていることを特徴とする包装袋。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (26件):
3E064AA13
, 3E064BA07
, 3E064BA17
, 3E064BA26
, 3E064BA27
, 3E064BA28
, 3E064BA29
, 3E064BA30
, 3E064BA35
, 3E064BA40
, 3E064BA46
, 3E064BA54
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC01
, 3E064BC03
, 3E064BC08
, 3E064BC09
, 3E064BC14
, 3E064BC18
, 3E064EA30
, 3E064FA01
, 3E064GA02
, 3E064HN06
, 3E064HP01
, 3E064HP02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
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