特許

J-GLOBAL ID：201403001290832502

イオン発生器

発明者： 小根澤和義 ,  深田 佳成
出願人/特許権者： 株式会社コガネイ
代理人 (1件)： アイアット国際特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-083021
公開番号（公開出願番号）：特開2014-207088
出願日： 2013年04月11日
公開日（公表日）： 2014年10月30日
要約：

【課題】コンプレッサから送られる噴出空気を増幅して吹き出させることができるイオン発生器を提供する。【解決手段】吹き出し口11に向けて延びる放電電極21と、対向電極23と、噴出空気を供給するエア吐出口16とを有し、両電極21、23間に高電圧を印加して生成された空気イオンを前記吹き出し口11から送り出すイオン発生器1であって、対向電極23には吹き出し口11から見て放電電極21を中心として円弧状の切欠き部32Aが形成され、切欠き部32Aが放電電極21の全周のうちの一部と隙間25を空けて配置されており、この隙間25に向けて噴出空気が送流されるように構成した。【選択図】図7

請求項（抜粋）：

吹き出し口に向けて延びる放電電極と、対向電極と、噴出空気を供給するエア吐出口とを有し、前記両電極間に高電圧を印加して生成された空気イオンを前記吹き出し口から送り出すイオン発生器であって、 前記対向電極には前記吹き出し口から見て前記放電電極を中心として円弧状の切欠き部が形成され、前記切欠き部が前記放電電極の全周のうちの一部と隙間を空けて配置されており、前記隙間に向けて前記噴出空気が送流されるように構成したことを特徴とするイオン発生器。

IPC (3件)：

H05F 3/04 ,  H01T 19/00 ,  H01T 23/00

FI (3件)：

H05F3/04 A ,  H01T19/00 ,  H01T23/00

Fターム (2件)：

5G067DA01 ,  5G067DA22

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 除電装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-269759   出願人：サンクス株式会社
• イオン生成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-195513   出願人：株式会社コガネイ