特許
J-GLOBAL ID：201403001439990190
放射線撮像装置、その駆動方法、および放射線撮像システム
発明者：
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (6件)：
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-192290
公開番号（公開出願番号）：特開2014-049979
出願日： 2012年08月31日
公開日（公表日）： 2014年03月17日
要約：
【課題】放射線の照射が為されている間に本読み動作が開始された場合においても良好な放射線画像を取得する。【解決手段】放射線撮像装置は、照射された放射線に応じて信号を出力するセンサアレイと、前記センサアレイを駆動して前記センサアレイから信号を出力させる駆動部と、照射された放射線を検知する検知部と、前記センサアレイにおいて蓄積された電荷に応じた信号を前記センサアレイから読み出す第1読出を行い、少なくとも、当該第1読出が放射線の照射が為されている間に開始されたものである場合に、前記センサアレイから更に信号を読み出す第2読出を行うように前記駆動部を制御する制御部と、前記第2読出によって得られた信号に基づいて前記第1読出によって得られた信号を補正する処理部と、を備える。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
照射された放射線に応じて信号を出力するセンサアレイと、
前記センサアレイを駆動して前記センサアレイから信号を出力させる駆動部と、
照射された放射線を検知する検知部と、
前記センサアレイにおいて蓄積された電荷に応じた信号を前記センサアレイから読み出す第1読出を行い、少なくとも、当該第1読出が放射線の照射が為されている間に開始されたものである場合に、前記センサアレイから更に信号を読み出す第2読出を行うように前記駆動部を制御する制御部と、
前記第2読出によって得られた信号に基づいて前記第1読出によって得られた信号を補正する処理部と、を備える、
ことを特徴とする放射線撮像装置。
IPC (3件)：
H04N 5/32
, G01T 1/24
, G01T 1/20
H04N5/32
, G01T1/24
, G01T1/20 E
, G01T1/20 G
2G088FF02
, 2G088GG19
, 2G088GG21
, 2G088JJ05
, 2G088KK24
, 2G188BB02
, 2G188CC22
, 2G188CC28
, 2G188DD05
, 2G188EE25
, 5C024AX11
, 5C024CX51
, 5C024GX02
, 5C024GX18
, 5C024GY31
, 5C024HX05
, 5C024HX12
, 5C024HX17
, 5C024HX23
, 5C024HX40
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る
