特許
J-GLOBAL ID:201403001673838032

電気部品の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-013842
公開番号(公開出願番号):特開2014-146484
出願日: 2013年01月29日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
【課題】小型化するとともに、電気部品のずれを防止することができる電気部品の接続構造を提供すること。【解決手段】一対のバスバー50R,50Lが左右に並んで配置され、一対のバスバー50R,50Lの間で大側電気部品200と、大側電気部品200に対して左右方向の幅、および二極の電極300bの左右方向の間隔が小さい小側電気部品300とが、上下に並ぶように配置されて一対のバスバー50R,50Lに電気的に接続される電気部品の接続構造1であって、一対のバスバー50R,50Lの各バスバー50R,50Lは、並んで配置された場合に外側面を形成する外側壁51R,51Lに、大側電気部品200の一方の電極200aに接続される接点71aと、小側電気部品300の一方の側面300cに近傍で向かい合うことによって、対となるバスバー50R,50Lとで小側電気部品300のずれを防止する電気部品ずれ防止壁部100と、が形成されてなる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
導電性の板状部材が成形されてなる一対のバスバーが左右に並んで配置され、該一対のバスバーの間で大側電気部品と、該大側電気部品に対して左右方向の幅、および二極の電極の左右方向の間隔が小さい小側電気部品とが、上下に並ぶように配置された状態で前記一対のバスバーに電気的に接続される電気部品の接続構造であって、 前記一対のバスバーの各バスバーは、 並んで配置された場合に外側面を形成する壁である外側壁に、 前記大側電気部品の一方の電極に接続される接点と、 前記小側電気部品の一方の側面に近傍で向かい合うことによって、対となる前記バスバーとで前記小側電気部品の左右方向のずれを防止する壁部分となる電気部品ずれ防止壁部と、 が形成されてなることを特徴とする電気部品の接続構造。
IPC (1件):
H01R 33/05
FI (1件):
H01R33/05 Z
Fターム (1件):
5E024BC03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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