特許
J-GLOBAL ID:201403002377258930
放射線画像撮影装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-099661
公開番号(公開出願番号):特開2014-007736
出願日: 2013年05月09日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】外乱要因に起因したノイズが発生した場合に、時間を要さずにノイズの発生を検出して撮影動作を制御することができる、放射線画像撮影装置を提供する。【解決手段】検出手段が、放射線の照射開始を検出した後、外乱に起因するノイズの発生の検出、及びセンサ部に電荷の蓄積を開始させる制御を行う制御手段と、を備え、放射線の照射開始を検出した後からセンサ部に電荷の蓄積を開始させるまでの間に制御手段がノイズの発生の検出を行う第1検出期間の方が、センサ部に電荷の蓄積を開始させた後に制御手段が前記ノイズの発生の検出を行う第2検出期間よりも短い。【選択図】図18
請求項(抜粋):
照射された放射線の線量に応じた電荷を発生して、発生した電荷を蓄積するセンサ部、及び制御信号に基づいて前記センサ部から前記電荷を読み出して前記電荷に応じた電気信号を信号線に出力するスイッチング素子を各々備えた複数の画素を備えた放射線検出器と、
前記センサ部で発生した電荷に起因した電気信号が、所定の照射検出用条件を満たす場合、及び前記センサ部と異なる放射線センサ部で発生した電荷に起因した電気信号が、所定の照射検出用条件を満たす場合、の少なくとも一方の場合を放射線の照射開始として検出する、検出動作を行う検出手段と、
前記検出手段が、前記放射線の照射開始を検出した後、外乱に起因するノイズの発生の検出、及び前記センサ部に電荷の蓄積を開始させる制御を行う制御手段と、
を備え、
前記放射線の照射開始を検出した後から前記センサ部に電荷の蓄積を開始させるまでの間に前記制御手段が前記ノイズの発生の検出を行う第1検出期間の方が、前記センサ部に電荷の蓄積を開始させた後に前記制御手段が前記ノイズの発生の検出を行う第2検出期間よりも短い、放射線画像撮影装置。
IPC (9件):
H04N 5/357
, A61B 6/00
, G01T 7/00
, G01T 1/20
, H04N 5/374
, H04N 5/369
, H01L 27/144
, H01L 27/146
, H04N 5/32
FI (12件):
H04N5/335 570
, A61B6/00 300S
, G01T7/00 A
, G01T1/20 E
, G01T1/20 G
, G01T1/20 L
, H04N5/335 740
, H04N5/335 690
, H01L27/14 K
, H01L27/14 C
, A61B6/00 320Z
, H04N5/32
Fターム (46件):
2G188AA03
, 2G188CC19
, 2G188CC22
, 2G188DD05
, 2G188DD14
, 2G188DD30
, 2G188DD47
, 2G188EE01
, 2G188EE02
, 2G188EE25
, 2G188EE29
, 2G188EE43
, 2G188FF13
, 2G188GG09
, 4C093AA03
, 4C093CA34
, 4C093CA35
, 4C093EB12
, 4C093EB13
, 4C093EB17
, 4C093EB28
, 4C093FA32
, 4C093FA34
, 4C093FA43
, 4C093FA52
, 4C093FA60
, 4C093FC01
, 4C093FC11
, 4C093FD09
, 4C093FH06
, 4M118BA05
, 4M118CA05
, 4M118CB06
, 4M118CB14
, 4M118EA01
, 4M118EA14
, 4M118FB03
, 4M118FB13
, 4M118FB24
, 5C024AX11
, 5C024CX03
, 5C024CY27
, 5C024GX02
, 5C024GX16
, 5C024GY31
, 5C024JX41
引用特許:
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