特許
J-GLOBAL ID:201403002495153108

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 登
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-001387
特許番号:特許第5537676号
出願日: 2013年01月08日
要約:
【課題】複数の演出部材によって形成される一体的な演出形態による演出効果を高めるとともに、当該一体的な演出形態を形成する際の複数の演出部材の動作を安定させる。 【解決手段】第三演出部材30は、本体部31、およびこの本体部31に対して原位置と演出位置との間を変位可能に設けられた変位部32、押圧可能方向に押圧することにより変位部32が原位置から演出位置に変位する被押圧部33を有し、各演出部材は、遊技者に視認可能な演出位置まで移動して第三演出部材30が第一演出部材10と第二演出部材20の間に位置することで一体的な演出形態を形成するように構成され、一体的な演出形態は、第二演出部材20が第三演出部材30に接触または併設した後、第一演出部材10が第三演出部材30に接触または併設し、その際に第一演出部材10が被押圧部33を押圧可能方向に押圧することにより変位部32が原位置から演出位置に変位して形成される。 【選択図】図7
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の範囲を移動可能である第一演出部材、第二演出部材、および第三演出部材を備える遊技機において、 前記第三演出部材は、本体部、およびこの本体部に対して原位置と演出位置との間を変位可能に設けられた変位部、押圧可能方向に押圧することにより前記変位部が原位置から演出位置に変位する被押圧部を有し、 前記各演出部材は、遊技者に視認可能な演出位置まで移動して前記第三演出部材が前記第一演出部材と前記第二演出部材の間に位置することで一体的な演出形態を形成するように構成され、 前記一体的な演出形態は、前記第二演出部材が前記第三演出部材に接触または併設した後、前記第一演出部材が前記第三演出部材に接触または併設し、その際に前記第一演出部材が前記被押圧部を押圧可能方向に押圧することにより前記変位部が原位置から演出位置に変位して形成されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 304 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機の可動役物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-125227   出願人:奥村遊機株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-265063   出願人:京楽産業.株式会社
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-272941   出願人:京楽産業.株式会社
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