特許
J-GLOBAL ID:201203035171850303

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-157323
公開番号(公開出願番号):特開2012-016540
出願日: 2010年07月09日
公開日(公表日): 2012年01月26日
要約:
【課題】振動等による可動体の変位を抑制することができる遊技機を提供する。【解決手段】裏ユニットに配設される可動演出装置は、長手方向の一端が回転可能に支持されて左右方向に長尺な主可動体45を備える。主可動体45の自由端部に、支持部68を介してローラ67が自由回転可能に支持される。裏ユニットに、前後方向に離間して一対の支え部材76,87が配設され、両支え部材76,87間に支持部68が挿入される。ローラ67は、通常状態では第1支え部材76に転動可能に当接して、主可動体45の移動に伴ってローラ67が第1支え部材76上を転動する。パチンコ機が振動した際に主可動体45が第1支え部材76から離間する前側に変位した際に、ローラ67が第2支え部材87に対して転動可能に当接することで、主可動体45の自由端部が大きく前側に変位するのは抑制される。【選択図】図22
請求項(抜粋):
可動体の動作により演出を行なう可動演出装置を備えた遊技機において、 前記可動演出装置は、 所定間隔離間して前記可動体の移動方向に沿って延在する第1支え部材および第2支え部材と、 前記可動体に設けられて両支え部材の間に挿入された支持部と、 前記支持部に自由回転可能に配設され、前記可動体の移動時に前記第1支え部材に円周面が当接して転動するローラとを備え、 前記ローラは、前記可動体が第1支え部材から離間する方向に変位した際には円周面が第2支え部材に転動可能に当接するよう構成される ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088DA07 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 遊技機の役物装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-329606   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-244029   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-172015   出願人:株式会社大一商会
全件表示
審査官引用 (9件)
  • 遊技機の役物装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-329606   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-244029   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-172015   出願人:株式会社大一商会
全件表示

前のページに戻る