特許
J-GLOBAL ID:201403002507492299

塩化ビニル系共重合体及び塩化ビニル系共重合体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 宮▲崎▼・目次特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-122059
公開番号(公開出願番号):特開2014-237789
出願日: 2013年06月10日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
【課題】平均粒径が小さい塩化ビニル系共重合体を提供する。【解決手段】本発明に係る塩化ビニル系共重合体は、アルキル(メタ)アクリレートモノマーと多官能性モノマーとを含む反応性モノマーを用いて、ラジカル重合性二重結合を有する界面活性剤の存在下で、上記反応性モノマーを乳化重合させて、アクリル系共重合体を得た後、上記アクリル系共重合体と、塩化ビニルモノマーを含むビニルモノマー成分とを用いて、凝集剤の存在下で、上記アクリル系共重合体と上記ビニルモノマー成分とを共重合させることにより得られる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アルキル(メタ)アクリレートモノマーと多官能性モノマーとを含む反応性モノマーを用いて、ラジカル重合性二重結合を有する界面活性剤の存在下で、前記反応性モノマーを乳化重合させて、アクリル系共重合体を得た後、 前記アクリル系共重合体と、塩化ビニルモノマーを含むビニルモノマー成分とを用いて、凝集剤の存在下で、前記アクリル系共重合体と前記ビニルモノマー成分とを共重合させることにより得られる、塩化ビニル系共重合体。
IPC (2件):
C08F 265/06 ,  C08F 2/18
FI (2件):
C08F265/06 ,  C08F2/18
Fターム (21件):
4J011AA05 ,  4J011JA03 ,  4J011JB02 ,  4J011JB13 ,  4J011JB16 ,  4J011PA66 ,  4J026AA45 ,  4J026AC09 ,  4J026AC22 ,  4J026BA10 ,  4J026BB01 ,  4J026DA04 ,  4J026DA07 ,  4J026DA13 ,  4J026DB03 ,  4J026DB08 ,  4J026DB13 ,  4J026DB32 ,  4J026EA02 ,  4J026GA01 ,  4J026GA06
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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