特許
J-GLOBAL ID:201403002539432093
入力装置、角度入力装置およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
蔵田 昌俊
, 小出 俊實
, 峰 隆司
, 野河 信久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-236831
公開番号(公開出願番号):特開2014-086018
出願日: 2012年10月26日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】簡易で覚えやすいタッチ操作を用いて、画面を見なくても高速に文字入力できるようにする。【解決手段】入力装置100は、情報を入出力するタッチスクリーン2と、第1の角度範囲と第2の角度範囲との各組み合わせに対応する複数の入力値を有する文字変換テーブル31を記憶する記憶部3と、タッチスクリーン2上で第1の操作が入力された場合に、第1の起点からドラッグされた第1の終点への直線と第1の座標系がなす第1の角度を検出する第1の検出と、上記第1の操作に連続して第1の終点を起点とする第2の操作が入力された場合に、第2の起点からドラッグされた第2の終点への直線と第2の座標系がなす第2の角度を検出する第2の検出とを行い、上記第1の角度に対応する第1の角度範囲と上記第2の角度に対応する第2の角度範囲との組み合わせから、文字変換テーブル31に基づいて入力値を決定する文字入力処理部12とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
情報を入出力するタッチスクリーンと、
第1の角度範囲と第2の角度範囲との各組み合わせに対応する複数の入力値を有する変換テーブルを記憶する記憶部と、
前記タッチスクリーン上で第1の操作が入力された場合に、第1の起点からドラッグされた第1の終点への直線と第1の座標系がなす第1の角度を検出する第1の検出手段と、
前記第1の操作に連続して前記第1の終点を起点とする第2の操作が入力された場合に、第2の起点からドラッグされた第2の終点への直線と第2の座標系がなす第2の角度を検出する第2の検出手段と、
前記第1の角度に対応する第1の角度範囲と前記第2の角度に対応する第2の角度範囲との組み合わせから、前記変換テーブルに基づいて入力値を決定する入力決定手段と
を具備することを特徴とする入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/041
, H03M 11/04
, G06F 3/023
FI (4件):
G06F3/041 380R
, G06F3/041 380L
, G06F3/041 330C
, G06F3/023 310Z
Fターム (19件):
5B020AA03
, 5B020CC06
, 5B020CC12
, 5B020DD04
, 5B020FF17
, 5B020GG22
, 5B020HH22
, 5B068AA05
, 5B068AA22
, 5B068AA24
, 5B068BD20
, 5B068CC06
, 5B068CC17
, 5B087AA09
, 5B087AB02
, 5B087BC06
, 5B087CC02
, 5B087DD03
, 5B087DD05
引用特許:
出願人引用 (2件)
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電子装置に対するオブジェクト入力
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-505864
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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情報入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-017345
出願人:ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社
審査官引用 (2件)
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