特許
J-GLOBAL ID:201403002625849703

情報処理装置および情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-065014
公開番号(公開出願番号):特開2014-191491
出願日: 2013年03月26日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】効率よく仮想PCを運用し、障害発生時の復元処理を最適に実施することを課題とする。【解決手段】サーバ10は、仮想マシン環境の記憶領域として割り当てられるSSD13と、SSD13よりも容量が大きく、かつ、SSD13よりも動作速度が遅い記憶部であって、稼働中の仮想マシンのイメージを記憶するHDD14とを有する。また、サーバ10では、所定のタイミングで仮想マシンのイメージをHDD14に格納する。そして、サーバ10は、仮想マシンの動作に関する情報を取得し、該動作に関する情報を用いて仮想マシンの障害を検出する。続いて、サーバ10は、仮想マシンの障害が検出された場合には、HDD14に記憶された仮想マシンのイメージを読み出し、該仮想マシンを復元する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
仮想マシン環境の記憶領域として割り当てられる第一の記憶部と、 前記第一の記憶部よりも容量が大きく、かつ、前記第一の記憶部よりも動作速度が遅い記憶部であって、稼働中の仮想マシンのイメージを記憶する第二の記憶部と、 所定のタイミングで前記仮想マシンのイメージを前記第二の記憶部に格納する格納部と、 前記仮想マシンの動作に関する情報を取得し、該動作に関する情報を用いて前記仮想マシンの障害を検出する検出部と、 前記検出部によって仮想マシンの障害が検出された場合には、前記第二の記憶部に記憶された仮想マシンのイメージを読み出し、該仮想マシンを復元する復元部と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 11/14 ,  G06F 9/46 ,  G06F 11/30
FI (3件):
G06F11/14 310B ,  G06F9/46 350 ,  G06F11/30 305D
Fターム (5件):
5B027AA01 ,  5B027CC04 ,  5B042GA22 ,  5B042JJ15 ,  5B042KK02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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