特許
J-GLOBAL ID:201403002830243524
定着装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-016775
公開番号(公開出願番号):特開2014-149344
出願日: 2013年01月31日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
【課題】装置の大型化を抑えつつ、摺擦部材の交換が容易な定着装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】加熱手段によって加熱される定着ベルト4と、定着ベルト4に圧接して定着ニップを形成する加圧部ローラ5とを有し、該定着ニップに未定着トナーを担持した記録媒体を搬送し該トナー画像を記録媒体に定着する定着装置1において、定着ベルト4の表面を摺擦してその表面性を回復する摺擦ローラ72と、定着ニップの出口に設けられ定着ベルト4から記録媒体を分離させる分離板71と、定着ベルト4に対向する面に開口が形成され、該開口に前記分離板71を配置する分離ユニット70とを有し、摺擦ローラ72がその分離ユニット70の開口から定着ベルト4に当接するように、分離ユニット70内に着脱可能に収納されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
加熱手段によって加熱される定着部材と、該定着部材に圧接して定着ニップを形成する加圧部材とを有し、該定着ニップに未定着トナーを担持した記録媒体を搬送し該トナー画像を記録媒体に定着する定着装置において、
前記定着部材の表面を摺擦してその表面性を回復する摺擦部材と、
前記定着ニップの出口に設けられ定着部材から記録媒体を分離させる分離部材と、
前記定着部材に対向する面に開口が形成され、該開口に前記分離部材を配置する分離ユニットとを有し、
前記摺擦部材が該分離ユニットの開口から前記定着部材に当接するように、分離ユニット内に着脱可能に収納されていることを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/20 505
, G03G15/20 525
Fターム (11件):
2H033AA35
, 2H033AA36
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA49
, 2H033BA54
, 2H033BA55
, 2H033BA56
, 2H033BB01
, 2H033BB28
, 2H033BE00
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-310233
出願人:キヤノン株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-192205
出願人:キヤノン株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-246346
出願人:京セラミタ株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-027391
出願人:株式会社リコー
全件表示
審査官引用 (3件)
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-310233
出願人:キヤノン株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-192205
出願人:キヤノン株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-246346
出願人:京セラミタ株式会社
前のページに戻る