特許
J-GLOBAL ID:201403002942876511
水晶振動子
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-235505
公開番号(公開出願番号):特開2014-086937
出願日: 2012年10月25日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】ノイズが重畳しにくく、水晶素子の実際の温度との読み取り誤差を小さくすることで、水晶素子の発振周波数における温度補正を適切に行うことが可能な水晶振動子を提供する。【解決手段】水晶振動子は、基板110aと、基板110aの上面に設けられた第一枠部110bと、基板110aの下面に設けられた第二枠部110cとからなるパッケージ110と、第一枠部110bで囲まれる領域であって基板110aの上面に実装された水晶素子120と、第二枠部110cで囲まれる領域であって基板110aの下面に実装され、平面視して、水晶素子120と重なる箇所に設けられた測温用半導体130と、第一枠部110bの上面に接合され、水晶素子120を気密封止する蓋体140とを備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基板と、前記基板の上面に設けられた第一枠部と、前記基板の下面に設けられた第二枠部とからなるパッケージと、
前記第一枠部で囲まれる領域であって前記基板の上面に実装された水晶素子と、
前記第二枠部で囲まれる領域であって前記基板の下面に実装され、平面視して、前記水晶素子と重なる箇所に設けられた測温用半導体と、
前記第一枠部の上面に接合され、前記水晶素子を気密封止する蓋体と、を備えていることを特徴とする水晶振動子。
IPC (3件):
H03H 9/02
, H01L 41/18
, H01L 41/09
FI (5件):
H03H9/02 K
, H03H9/02 N
, H03H9/02 A
, H01L41/18 101A
, H01L41/08 C
Fターム (13件):
5J108AA04
, 5J108BB02
, 5J108CC04
, 5J108EE03
, 5J108EE04
, 5J108EE07
, 5J108EE13
, 5J108EE18
, 5J108GG03
, 5J108GG16
, 5J108GG17
, 5J108JJ04
, 5J108KK07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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圧電デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-074976
出願人:京セラキンセキ株式会社
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圧電デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-292323
出願人:京セラクリスタルデバイス株式会社
-
圧電発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-124358
出願人:エプソントヨコム株式会社
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