特許
J-GLOBAL ID:201403002999793450

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-243671
公開番号(公開出願番号):特開2014-128614
出願日: 2013年11月26日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】演出効果の低下を軽減することができる遊技機を提供することである。【解決手段】始動口6、7への入賞を契機に行われる抽選に対応して抽選演出が画像出力装置13において行われる。抽選演出の抽選演出パターンには、変動表示している複数の装飾図柄のうちの少なくとも一部が擬似的に停止表示された後に再変動表示する再変動演出を行う特定の抽選演出パターンがある。再変動演出を行う再変動演出制御手段は、変動表示している装飾図柄が擬似的に停止表示されてリーチが成立した後、該リーチの成立を構成する何れかの装飾図柄が再変動表示され、再変動表示された図柄が擬似的に停止表示されてリーチが不成立となり、その状態から所定図柄が擬似的に停止表示された後に再変動表示する場合がある。【選択図】図52
請求項(抜粋):
遊技球の始動口への入賞を契機に抽選を行う抽選手段と、 前記抽選に対応して行われ、画像出力装置において複数の図柄が変動表示された後に停止表示される抽選演出の抽選演出パターンを、前記抽選の結果に関連付けられた複数の抽選演出パターンの中から選択して決定する抽選演出パターン決定手段と、 前記抽選演出パターン決定手段によって決定された抽選演出パターンに基づく抽選演出を前記画像出力装置において行う演出制御手段と、を備え、 前記演出制御手段は、前記抽選演出パターンが予め設定された特定の抽選演出パターンである場合、前記複数の図柄が変動表示されているときに、該変動表示している図柄のうちの少なくとも一部が擬似的に停止表示された後に再変動表示する再変動演出を行う再変動演出制御手段を有し、 前記再変動演出制御手段は、さらに、 変動表示している図柄が擬似的に停止表示されてリーチが成立した後、該リーチの成立を構成する何れかの図柄が再変動表示され、再変動表示された図柄が擬似的に停止表示されてリーチが不成立となり、その状態から所定図柄が擬似的に停止表示された後に再変動表示する第1再変動演出制御手段と、 変動表示している図柄が擬似的に停止表示されてリーチが不成立となり、その状態から所定図柄が擬似的に停止表示された後に再変動表示する第2再変動演出制御手段と、を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333AA11 ,  2C333CA44 ,  2C333CA48
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-022381   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-096492   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-206996   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-022381   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-096492   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-206996   出願人:株式会社三共

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