特許
J-GLOBAL ID:201403003020542955

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-188433
公開番号(公開出願番号):特開2014-061361
出願日: 2013年09月11日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】画像表示器の画面を含む遊技盤の盤面上に閃光が発生する閃光演出を実行することができ、この閃光演出において、遊技者に与えるインパクト、鮮やかさや斬新さ等を改善することができる、パチンコ遊技機を提供する。【解決手段】第1の可動役物30Aが第1仮想線L1に沿って画像表示器16の画面前側空間16bを貫通する第1作動位置と、画像表示器16の画面前側空間16bから退いた待機位置とに亙って遊技盤4の盤面と平行方向へ移動し、第2の可動役物30Aが第2仮想線L2に沿って画像表示器16の画面前側空間16bを貫通する作動位置と、画像表示器16の画面前側空間16bから退いた待機位置とに亙って遊技盤4の盤面と平行方向へ移動して、可動側発光部35Aと第1,第2固定側発光部とが点灯する閃光演出が行われる。【選択図】図26
請求項(抜粋):
遊技盤に装備された画像表示器を備えたパチンコ遊技機において、 前記遊技盤の盤面と平行方向へ延び且つ画像表示器の画面前側空間で交差する2本の第1,第2仮想線のうち、第1仮想線に沿って画像表示器の画面前側空間から外れた両側部位又は片側部位に配置された第1固定側発光部と、第2仮想線に沿って画像表示器の画面前側空間から外れた両側部位又は片側部位に配置された第2固定側発光部と、 前記画像表示器の画面の上下長又は左右長よりも長く且つ発光部を前面部に有する可動側発光部が夫々取付けられた第1,第2の可動役物と、 前記第1の可動役物が前記第1仮想線に沿って画像表示器の画面前側空間を貫通する第1作動位置と、前記第2の可動役物が前記第2仮想線に沿って画像表示器の画面前側空間を貫通する第2作動位置と、前記第1,第2の可動役物が画像表示器の画面前側空間から夫々退いた待機位置とに亙って遊技盤の盤面と平行方向へ移動自在に、前記第1,第2の可動役物をガイドする役物ガイド機構と、 前記第1の可動役物を前記待機位置から前記第1作動位置へ移動駆動可能で且つ、前記第2の可動役物を前記待機位置から前記第2作動位置へ移動駆動可能な役物駆動機構と、 を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-016512   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-301680   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-046042   出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-016512   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-301680   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-046042   出願人:サミー株式会社
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