特許
J-GLOBAL ID:200903042132340935

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  舘石 光雄 ,  小野塚 薫 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉 ,  村越 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-301680
公開番号(公開出願番号):特開2008-113954
出願日: 2006年11月07日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】演出の斬新さ、遊技者へのインパクトを一層強めることができ、満足する演出効果が得られるパチンコ機を提供する。【解決手段】盤面に図柄表示画面2及びその周囲を飾る装飾部品1を配置し、これらの配置領域で視覚上の演出を行うパチンコ機であって、装飾部品1を、固定装飾部品3及び可動装飾部品4で構成する。固定装飾部品3は、画面2を跨ぐ位置にあって各々の一方端が画面2の外周に位置し、同他方端が画面2から遠ざかる方向に延出する一対の線状発光部41を備える。また可動装飾部品4を、固定装飾部品1と組み合う第1位置及び一対の線状発光部41の延出方向に沿った下方の第2位置相互間を移動可能に構成する。一対の線状発光部41の発光による演出領域の拡張、可動装飾部品4の移動によるダイナミック感の付与、画面2による線状発光画像46やその他の演出画像の表示を、適宜に組み合わせることができ、様々な場面で様々な演出を行うことを可能とした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技盤面に、図柄表示画面とこの図柄表示画面の周囲を飾る装飾部品とが配置され、これら図柄表示画面及び装飾部品の配置領域にて視覚上の演出を行うパチンコ機であって、 前記装飾部品は固定装飾部品及び可動装飾部品からなり、 前記固定装飾部品は、前記図柄表示画面を跨ぐ位置にあって各々の一方端が前記図柄表示画面の外周又はその近傍に位置し、同他方端が前記図柄表示画面から遠ざかる方向に延出する一対の線状発光部を有し、 前記可動装飾部品は、前記固定装飾部品と組み合う第1位置及び前記一対の線状発光部の延出方向に沿った下方の第2位置相互間を移動可能に構成されたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (1件):
2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-076300   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-211753   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-381799   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-381799   出願人:株式会社平和
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-076300   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-069650   出願人:株式会社ソフィア
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