特許
J-GLOBAL ID:201403005004115829

ホイール荷重算出方法、この算出方法を有する車両走行制御装置、およびこの制御装置を有する車両用走行装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-165251
公開番号(公開出願番号):特開2014-025767
出願日: 2012年07月25日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】荷重センサの出力を用いることなく、ホイールに作用する垂直荷重を算出することを可能にするホイール荷重算出方法、この算出方法を有する車両走行制御装置、およびこの制御装置を有する車両用走行装置を提供する。【解決手段】車両走行制御装置は、作用荷重演算部120を有する。作用荷重演算部120は、モータ供給電流ISの演算値を示す供給電流演算値eISiと、トルク定数Kの設定値を示すトルク定数設定値eKiと、路面摩擦係数μの演算値を示す摩擦係数演算値eμと、回転半径Rの設定値を示す回転半径設定値eRiと、計算式「eWWi=(eKi×eISi)/(eμ×eRi)」とに基づいて、作用垂直荷重WWの演算値を示す作用荷重演算値eWWiを算出する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
インホイールモータにより駆動されるホイールに作用する垂直荷重を作用垂直荷重と規定し、前記インホイールモータに供給される電流の大きさを示すモータ供給電流、前記インホイールモータのトルク定数、車両が走行する路面の摩擦係数を示す路面摩擦係数、および前記ホイールの半径を示す回転半径に基づいて、前記作用垂直荷重を算出する ホイール荷重算出方法。
IPC (2件):
G01L 5/20 ,  G01L 5/00
FI (2件):
G01L5/20 ,  G01L5/00 H
Fターム (22件):
2F051AA01 ,  2F051AB05 ,  2F051BA03 ,  2F051CA01 ,  3D232CC02 ,  3D232CC30 ,  3D232CC48 ,  3D232DA03 ,  3D232DA15 ,  3D232DA25 ,  3D232DA29 ,  3D232DA33 ,  3D232DD08 ,  3D232DD17 ,  3D232EB16 ,  3D232EC22 ,  3D232FF05 ,  3D232GG01 ,  3D235AA01 ,  3D235CC42 ,  3D235GA08 ,  3D235GA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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