特許
J-GLOBAL ID:201403005189354719
スピン蓄積磁気読取りセンサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 渡辺 敏章
, 松丸 秀和
, 広瀬 幹規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-256928
公開番号(公開出願番号):特開2014-120198
出願日: 2013年12月12日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】 スピン蓄積磁気読取りセンサを提供する。【解決手段】 改善された信号強度及び効率を有するスピン蓄積磁気センサ。スピン蓄積磁気センサは、検出器構造体と、スピン注入構造体と、を有し、且つ、スピン注入構造体と検出器構造体との間において延在する非磁性導電層を有する。検出器構造は、第1自由層及び第2自由層を有し、第1自由層及び第2自由層は、非磁性導電層が第1自由層と第2自由層との間に延在すると共に第1自由層及び第2自由層が互いに磁気的に逆平行結合されるように配列されている。又、スピン注入構造体は、第1磁性層及び第2磁性層を含むことも可能であり、第1磁性層と第2磁性層との間には、導電層が延在し、且つ、第1磁性層は、ピン固定され、且つ、第2磁性層は、第1磁性層と逆平行結合される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
磁気センサであって、
エアベアリング表面近傍に配置された検出器構造体であって、互いに磁気的に逆平行結合された第1磁気自由層及び第2磁気自由層を含む検出器構造体と、
前記エアベアリング表面から離れるように配置されたスピン注入構造体と、
前記検出器構造体から前記スピン注入構造体まで延在する非磁性導電層と、
を有し、
前記非磁性導電層は、前記第1磁気自由層と前記第2磁気自由層との間を通過している磁気センサ。
IPC (3件):
G11B 5/39
, H01L 29/82
, H01F 10/32
FI (3件):
G11B5/39
, H01L29/82 Z
, H01F10/32
Fターム (25件):
5D034AA05
, 5D034BA03
, 5D034BA06
, 5D034BA08
, 5D034BA13
, 5D034BA30
, 5D034BB12
, 5D034CA06
, 5E049AA01
, 5E049AA04
, 5E049AA07
, 5E049BA16
, 5E049CB01
, 5F092AA05
, 5F092AA12
, 5F092AB03
, 5F092AC21
, 5F092AD03
, 5F092AD25
, 5F092BD03
, 5F092BD05
, 5F092BD06
, 5F092BD13
, 5F092BD14
, 5F092BD20
引用特許:
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