特許
J-GLOBAL ID:201403005396534220
運転訓練シミュレータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
春日 讓
, 猪野木 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-142787
公開番号(公開出願番号):特開2014-006178
出願日: 2012年06月26日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】タイムステップ管理方法(積分方法)が異なる複数のシミュレーションプログラムを組み合わせてシミュレーションさせる場合でも、異常終了することなく、高速でシミュレーションを実行可能な運転訓練シミュレータを提供することにある。【解決手段】プラントモデルシステム機器モデル計算部113は、原子カプラント全体のパラメータを計算する。過酷事故対応主要プラントモデル計算部105は、過酷事故に対して原子力プラントの主要パラメータのみを計算する。表示制御部111は、プラントモデルシステム機器モデル計算部113や過酷事故対応主要プラントモデル計算部105によるシミュレーション結果の表示を制御する。シミュレーション同期制御部114は、プラントモデルシステム機器モデル計算部113と過酷事故対応主要プラントモデル計算部105の計算を同期させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原子力プラントの運転訓練シミュレータのシナリオを設定する訓練シナリオ設定部と、
シミュレーションの実行を操作するシミュレーション実行操作部と、
シミュレーションの実行を制御するシミュレーション実行制御部と、
原子カプラント全体のパラメータを計算するプラントモデルシステム機器モデル計算部と、
過酷事故に対して原子力プラントの主要パラメータのみを計算する過酷事故対応主要プラントモデル計算部と、
前記プラントモデルシステム機器モデル計算部や前記過酷事故対応主要プラントモデル計算部によるシミュレーション結果の表示を制御する表示制御部と、
前記シミュレーション結果を表示し運転操作を模擬する操作・監視部と、
前記プラントモデルシステム機器モデル計算部と前記過酷事故対応主要プラントモデル計算部の計算を同期させるシミュレーション同期制御部を備えることを特徴とする運転訓練シミュレータ。
IPC (4件):
G21C 17/00
, G09B 9/00
, G05B 23/02
, G06F 3/048
FI (5件):
G21C17/00 R
, G09B9/00 B
, G05B23/02 G
, G06F3/048 652C
, G06F3/048 651A
Fターム (23件):
2G075FC11
, 2G075GA33
, 2G075GA34
, 5E555AA18
, 5E555AA27
, 5E555AA62
, 5E555BA37
, 5E555BA42
, 5E555BA90
, 5E555BB37
, 5E555BC01
, 5E555BD01
, 5E555BE17
, 5E555CA41
, 5E555CB74
, 5E555DA04
, 5E555EA06
, 5E555EA28
, 5E555FA30
, 5H223AA03
, 5H223DD03
, 5H223EE06
, 5H223FF05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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