特許
J-GLOBAL ID:201403005558536621
自動分析装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-016321
公開番号(公開出願番号):特開2014-149155
出願日: 2013年01月31日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
【課題】血液、尿等の生体サンプル中の目的成分の濃度または、有無を測定する自動分析装置において、光学系における寿命部品の特定又は劣化度合いを検出し、使用者に情報提供する機能を備えた自動分析装置を提供することにある。【解決手段】光源から被測定物質を透過した透過光の測定時に、受光素子にて検出した複数波長の透過光度分布を記憶する記憶部と、予め前記記憶部に蓄えておいた第1透過光度分布と、測定時に取得した第2透過光度分布とを比較する制御部と、を備え、制御部は、比較結果から複数部品の中から劣化部品を特定し、出力する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
光源から被測定物質を透過した透過光の測定時に、受光素子にて検出した複数波長の透過光度分布を記憶するデータ蓄積部と、
予め前記データ蓄積部に蓄えておいた第1透過光度分布と、測定時に取得した第2透過光度分布とを比較する制御部と、を備え、
前記制御部は、比較結果から複数部品の中から劣化部品を特定し、出力することを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N35/00 F
, G01N21/27 Z
Fターム (19件):
2G058BB02
, 2G058BB09
, 2G058BB16
, 2G058BB17
, 2G058BB22
, 2G058CD04
, 2G058GA03
, 2G058GE08
, 2G059AA01
, 2G059BB13
, 2G059CC16
, 2G059EE01
, 2G059FF11
, 2G059JJ01
, 2G059JJ03
, 2G059MM01
, 2G059MM09
, 2G059MM10
, 2G059PP04
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (5件)
-
自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-043607
出願人:株式会社東芝
-
吸光光度計およびこの吸光光度計の自己診断方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-222621
出願人:東亜電波工業株式会社, 富士電機株式会社
-
特開昭64-000451
-
自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-089665
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
-
非侵襲生体成分測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-154044
出願人:オムロン株式会社
全件表示
前のページに戻る