特許
J-GLOBAL ID:201403005923567205

液体収容容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-192655
公開番号(公開出願番号):特開2014-046626
出願日: 2012年08月31日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】気泡の影響を低減しつつ液体を導出することができる液体収容容器を提供する。【解決手段】インクを消費するプリンターへ供給するインクを収容する液体収容体を備える液体収容容器において、液体収容体には、インクを収容可能なインク室137と、インク室137内にインクを注入可能な注入口と、インク室137に収容されたインクをプリンター側へ導出する導出口と、インク室137に形成された流路開口と導出口とを結ぶ導出流路138が形成され、導出流路138は、プリンターに装着された状態において、流路開口側の端部よりも導出口側の端部が反重力方向に位置して水平方向と交差する方向に沿って延びる傾斜流路部165と、傾斜流路部165に対して折れ曲がった屈曲流路部163と、流路開口と屈曲流路部163とを結ぶ連結流路部164とを有する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
液体を消費する液体消費装置へ供給する前記液体を収容する液体収容体を備える液体収容容器において、 前記液体収容体には、 前記液体を収容可能な液体収容室と、 該液体収容室内に前記液体を注入可能な注入口と、 前記液体収容室に収容された前記液体を前記液体消費装置側へ導出する導出口と、 前記液体収容室に形成された流路開口と前記導出口とを結ぶ液体流路と が形成され、 前記液体流路は、 使用時の姿勢状態において、前記流路開口側の端部よりも前記導出口側の端部が反重力方向に位置して水平方向と交差する方向に沿って延びる傾斜流路部と、 該傾斜流路部に対して折れ曲がった屈曲流路部と、 前記流路開口と前記屈曲流路部とを結ぶ連結流路部と を有することを特徴とする液体収容容器。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (7件):
2C056EA26 ,  2C056KB05 ,  2C056KB27 ,  2C056KC02 ,  2C056KC05 ,  2C056KC13 ,  2C056KC15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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