特許
J-GLOBAL ID:201403006500438324

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-278902
公開番号(公開出願番号):特開2013-052305
特許番号:特許第5500241号
出願日: 2012年12月21日
公開日(公表日): 2013年03月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球が入球可能な開口状態と、遊技球が入球不能な閉鎖状態とに切り換え可能に構成される大入賞口と、 遊技中に所定条件が成立すると抽選を行う抽選手段と、 前記抽選の結果が当りであった場合には、前記大入賞口を開口状態とした後に閉鎖状態とする開閉遊技を所定回数実行することによって当り遊技を実行する当り遊技実行手段と、 前記当り遊技の実行態様として、前記開閉遊技の実行回数は同一であるが、前記当り遊技の実行期間が異なる複数の実行態様を記憶している実行態様記憶手段と、 前記当り遊技の実行に先立って、前記実行態様記憶手段に記憶されている複数の前記実行態様の中から1の実行態様を選択することにより、前記当り遊技実行手段が実行する当り遊技の実行態様を決定する実行態様決定手段と、 前記大入賞口に遊技球が入球すると所定個数の遊技球を付与する遊技球払出手段と、 を備え、 前記当り遊技実行手段は、前記大入賞口の開口中に規定数入球したか又は所定時間が経過した場合に、前記大入賞口を閉鎖することによって、前記当り遊技を実行しており、 前記実行態様記憶手段は、少なくとも、 前記当り遊技の実行期間が短く設定された短期間実行態様として、前記大入賞口への1個の入球に対して付与される遊技球数が第1の個数に設定され、前記短期間実行態様中に前記大入賞口に規定数の遊技球が入球した場合に付与される遊技球数が第2の個数となる実行態様と、 前記当り遊技の実行期間が前記短期間実行態様よりも長く設定された長期間実行態様として、前記大入賞口への1個の入球に対して付与される遊技球数が前記第1の個数よりも少ない第3の個数に設定され、前記長期間実行態様中に前記大入賞口に規定数の遊技球が入球した場合に付与される遊技球数が前記第2の個数となる実行態様と、 を記憶することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 315 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-006282   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-152221   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-321709   出願人:株式会社エース電研
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