特許
J-GLOBAL ID:201403006550573095

トンネルセグメントリング間継手構造、シールドトンネルセグメント、及びトンネルセグメントリングの連結方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安彦 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-002947
公開番号(公開出願番号):特開2014-134036
出願日: 2013年01月10日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
【課題】セグメント間のオス継手とメス継手の多様な偏心に対応でき、しかも偏心に対するクリアランスを向上させる。【解決手段】トンネル軸方向に隣り合うセグメント2を連結するためのトンネルセグメントリング間継手構造であって、隣り合うセグメント2の互いに対向する一方の継手板10及び他方の継手板36と、継手板10に設けられたオス継手3と、継手板36に設けられたメス継手4とを備え、オス継手3は、継手板10に設けられた継手板貫通孔11と、継手板貫通孔11を貫通するオスピン12と、継手板貫通孔11とオスピン12との間に設けられた弾性部材13と、継手板10の両面側から弾性部材13を挟むようにオスピン12に固定された一対のガイド部材14を有し、メス継手4は、オスピン12が挿入されるメス継手挿入孔39を有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
トンネル軸方向に隣り合うセグメントを連結するためのトンネルセグメントリング間継手構造において、 前記隣り合うセグメントの互いに対向する一方の継手板及び他方の継手板と、 前記一方の継手板に設けられたオス継手と、 前記他方の継手板に設けられたメス継手とを備え、 前記オス継手は、前記一方の継手板に設けられた継手板貫通孔と、前記継手板貫通孔を貫通するオスピンと、前記継手板貫通孔と前記オスピンとの間に設けられた弾性部材と、前記一方の継手板の両面側から弾性部材を挟むように前記オスピンに固定された一対のガイド部材を有し、 前記メス継手は、前記オスピンが挿入されるメス継手挿入孔を有すること を特徴とするトンネルセグメントリング間継手構造。
IPC (1件):
E21D 11/04
FI (1件):
E21D11/04 A
Fターム (6件):
2D055BA01 ,  2D055EB05 ,  2D055GB01 ,  2D055GC01 ,  2D055GC04 ,  2D055KB04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 暗渠、セグメント等の連結構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-114971   出願人:高野一男
  • 特開昭64-066396
  • 連結装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-124870   出願人:株式会社三ツ知, フジミ工研株式会社
審査官引用 (3件)
  • 暗渠、セグメント等の連結構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-114971   出願人:高野一男
  • 特開昭64-066396
  • 連結装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-124870   出願人:株式会社三ツ知, フジミ工研株式会社

前のページに戻る