特許
J-GLOBAL ID:201403006962202679

覚醒度改善装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 強 ,  日野 京子 ,  松田 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-080479
公開番号(公開出願番号):特開2014-203345
出願日: 2013年04月08日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】ドライバーの覚醒度を効果的に改善して、ドライバーの漫然状態を解消し得る覚醒度改善装置を提供することにある。【解決手段】覚醒度改善装置10は、ドライバーの覚醒度に関するデータが入力される入力部12と、入力部12に入力されたデータに基づいて、ドライバーの覚醒度が居眠り運転状態よりも高く通常状態よりも低い漫然状態であるか否かを判定する判定部14とを備える。制御部16は、判定部14が漫然状態と判定した際に、ドライバーに動作を促すアプリケーションを実行部18に実行させる。ドライバーは、安全確認や顔ストレッチ運動をすることで、固有知覚が刺激されて覚醒度が改善される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
運転時のドライバーの覚醒度を改善する覚醒度改善装置であって、 ドライバーの覚醒度に関するデータが入力される入力手段(12)と、 前記入力手段に入力された前記データに基づいて、ドライバーの覚醒度が、居眠り運転状態よりも高く通常状態よりも低い漫然状態であるか否かを判定する判定手段(14)と、 前記判定手段が前記漫然状態と判定した際に、前記ドライバーの覚醒度を改善するアプリケーション(A1〜A7)を実行手段(18)に実行させる制御手段(16)とを備え、 前記アプリケーション(A1〜A7)は、前記ドライバーに動作を促すアプリケーション(A3,A4,A7)を含む ことを特徴とする覚醒度改善装置。
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  G08B 21/06 ,  B62D 1/04
FI (3件):
G08G1/16 F ,  G08B21/06 ,  B62D1/04
Fターム (11件):
3D030DB13 ,  5C086AA23 ,  5C086BA22 ,  5C086CA28 ,  5C086FA06 ,  5C086FA17 ,  5H181AA01 ,  5H181LL01 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL20
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 居眠り運転防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-025290   出願人:日産自動車株式会社
  • 居眠り運転予防装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-374596   出願人:株式会社デンソー
  • 車両運転者覚醒システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-174566   出願人:株式会社ケンウッド
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審査官引用 (3件)

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