特許
J-GLOBAL ID:200903009878006391

居眠り運転予防装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-374596
公開番号(公開出願番号):特開2005-141315
出願日: 2003年11月04日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 ドライバの覚醒度を維持させ、ドライバが居眠りを起こすことを防止する。【解決手段】 ドライバによって操作される対象物の操作量に応じた信号を出力する検出部1と、地図データを内蔵し、ルート設定された地図データを出力するナビゲーション部3と、検出部1から入力される信号に基づいて操作量を記憶すると共に、ナビゲーション部3から入力される地図データに基づき第1の基準操作量を設定し、操作量と第1の基準操作量とを比較することにより、操作量が低下したか否かを判定する制御部4と、ドライバに操作部材E、H、B、Aを操作させるという操作負荷の内容を表示する表示部5とを備えて構成される居眠り運転予防装置であって、制御部4は、操作量が低下したと判定した場合に、ドライバに対して操作負荷を与える必要があるとして、その内容を表示部5に表示するようになっていることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ドライバによって操作される対象物の操作量に応じた信号を出力する検出部(1)と、 地図データを内蔵し、ルート設定された前記地図データを出力するナビゲーション部(3)と、 前記検出部から入力される信号に基づいて前記操作量を記憶すると共に、前記ナビゲーション部から入力される前記地図データに基づき第1の基準操作量を設定し、前記操作量と前記第1の基準操作量とを比較することにより、前記操作量が低下したか否かを判定する制御部(4)と、 前記ドライバに操作部材(E、H、B、A)を操作させるという操作負荷の内容を表示する表示部(5)とを備えて構成される居眠り運転予防装置であって、 前記制御部は、前記操作量が低下したと判定した場合に、前記ドライバに対して前記操作負荷を与える必要があるとして、その内容を前記表示部に表示するようになっていることを特徴とする居眠り運転予防装置。
IPC (1件):
G08G1/16
FI (1件):
G08G1/16 F
Fターム (9件):
5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL20
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (14件)
  • 特公昭59-016968
  • 特公昭59-016968
  • 車両走行誘導装置における不適切運転の告知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-081345   出願人:株式会社ケンウッド
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