特許
J-GLOBAL ID:201403007281354116
帽子付きヘルメット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松井 茂
, 宮尾 武孝
, 西田 英世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-056004
公開番号(公開出願番号):特開2014-181417
出願日: 2013年03月19日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
【課題】ヘルメットと帽子とをフィットした状態でしっかりと取付けることできると共に、見栄えを良くすることができる、帽子付きヘルメットを提供する。【解決手段】この帽子付きヘルメット10は、ヘルメット20と帽子50とを備え、帽子50は、クラウン部51とスベリ部57とを有し、クラウン部51は収縮可能とされ、スベリ部57は、弾性的に収縮可能とされ、帽子50をヘルメット20に被せて、スベリ部57を内側に折り返すことにより、スベリ部57がヘルメット20の下縁部に係合するように構成されており、ヘルメット20に一対の帽子固定用孔28,28が形成され、帽子50の内面には、帽子固定用孔28,28に挿入されヘルメット内側で連結される一対の取付けベルト68,68が装着されている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
ヘルメットと、該ヘルメットの外周に着脱可能に取付けられる帽子とを備えた帽子付きヘルメットにおいて、
前記帽子は、クラウン部と、該クラウン部の下縁部に折り返し可能に設けられたスベリ部とを有し、
前記クラウン部は、それ自体が収縮可能な材料で構成されているか、或いは周方向に挿通されたゴムバンドにより収縮可能とされており、
前記スベリ部は、弾性的に収縮可能とされて、前記帽子を前記ヘルメットに被せて、前記スベリ部を内側に折り返すことにより、前記スベリ部が前記ヘルメットの下縁部に係合するように構成されており、
前記ヘルメットには、少なくとも一箇所に一対の帽子固定用孔が形成され、前記帽子の内面には、前記帽子固定用孔に挿入されて前記ヘルメットの内側で連結される一対の取付けベルトが装着されていることを特徴とする帽子付きヘルメット。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3B107CA01
, 3B107DA18
, 3B107EA17
引用特許:
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