特許
J-GLOBAL ID:201403007298335573
液体現像剤およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-212412
公開番号(公開出願番号):特開2014-066889
出願日: 2012年09月26日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】定着性に優れホットオフセットの発生を防止可能な液体現像剤を提供すること。【解決手段】液体現像剤(X)に含まれるトナー粒子(C)は、第1樹脂(a)を含む第1樹脂粒子(A)が第2樹脂(b)を含む第2樹脂粒子(B)の表面に付着または被覆されてなるコア・シェル構造を有する。第2樹脂(b)は、下記数式(1)〜(2)を満たす。下記数式(1)〜(2)において、xは第2樹脂(b)の数平均分子量を示し、yは第2樹脂(b)におけるウレタン基濃度(質量%)を示す。 -0.00003x+2.03≦y≦-0.00003x+6.95・・・数式(1) 10000≦x≦50000・・・数式(2)【選択図】図2
請求項(抜粋):
トナー粒子(C)が絶縁性液体(L)に分散されてなる液体現像剤(X)であって、
前記トナー粒子(C)は、第1樹脂(a)を含む第1樹脂粒子(A)が第2樹脂(b)を含む第2樹脂粒子(B)の表面に付着または被覆されてなるコア・シェル構造を有し、
前記第2樹脂(b)は、下記数式(1)〜(2)を満たす、液体現像剤(X)。
-0.00003x+2.03≦y≦-0.00003x+6.95・・・数式(1)
10000≦x≦50000・・・数式(2)
(前記数式(1)〜(2)において、xは前記第2樹脂(b)の数平均分子量を示し、yは前記第2樹脂(b)におけるウレタン基濃度(質量%)を示す。)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2H069AA03
, 2H069CA04
, 2H069CA06
, 2H069CA08
, 2H069CA14
, 2H069CA16
, 2H069CA18
, 2H069CA22
, 2H069DA03
, 2H069DA04
, 2H069DA05
, 2H069DA07
, 2H069DA08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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非水系樹脂分散液
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-241125
出願人:三洋化成工業株式会社
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樹脂粒子分散液の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-236133
出願人:三洋化成工業株式会社
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液体現像剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-081924
出願人:セイコーエプソン株式会社
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審査官引用 (1件)
-
非水系樹脂分散液
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-241125
出願人:三洋化成工業株式会社
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