特許
J-GLOBAL ID:201403007363366104

分光分析器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-503621
公開番号(公開出願番号):特表2014-510291
出願日: 2012年04月10日
公開日(公表日): 2014年04月24日
要約:
試料に少なくとも1つのビームで少なくとも2つの異なる波長を含む電磁波を放出するための電磁波源(11)と、試料により影響を受けた放出電磁波から生じる影響を受けた電磁波を検出する試料検出器(17)と、検出された影響を受けた電磁波から試料を同定又は検証するためのプロセッサ(18)とを含み、各波長又は波長の少なくとも2つが、実質的に1300nmと2000nmの間にあり、各波長又は波長の少なくとも2つが、実質的に1300nmと2000nmの間の液体スペクトル内のスペクトル特性の(又はこれを跨ぐ領域内の)波長の近くにある液体ベースの薬物試料(16)を同定又は検証又はそうでなければ特徴付けるための分析器(10)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体ベースの薬物試料を同定又は検証又はそうでなければ特徴付けるための分析器であって、 試料に少なくとも1つのビームで少なくとも2つの異なる波長を含む電磁波を放出するための電磁波源と、 前記試料により影響を受けた前記放出電磁波から生じる影響を受けた電磁波を検出し、かつ該検出された影響を受けた電磁波を表す出力を与える試料検出器と、 前記検出された影響を受けた電磁波を表す前記検出器出力から前記試料を同定又は検証するためのプロセッサと、を含み、 各波長、又は前記波長の少なくとも2つが、実質的に1300nmと2000nmの間にあり、各波長、又は前記波長の少なくとも2つが、実質的に1300nmと2000nmの間の液体スペクトル内のスペクトル特性の(又はこれを跨ぐ領域内の)波長の近くにある、 ことを特徴とする分析器。
IPC (2件):
G01N 21/357 ,  G01N 21/359
FI (2件):
G01N21/35 104 ,  G01N21/35 107
Fターム (10件):
2G059AA01 ,  2G059BB04 ,  2G059EE01 ,  2G059GG01 ,  2G059GG03 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ05 ,  2G059KK03 ,  2G059MM01 ,  2G059MM05
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る