特許
J-GLOBAL ID:201403007792999263
ワーク搬送装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡田 全啓
, 扇谷 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-023640
公開番号(公開出願番号):特開2014-152021
出願日: 2013年02月08日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
【課題】搬送されてきたワークを両側から取り扱うことができるワーク搬送装置を提供する。【解決手段】この発明のワーク搬送装置10は、一方の面16bから他方の面16aに亘って貫通するキャビティ部22を有する搬送ローター16と、前記搬送ローター16の他方の面16a側に配置され、前記キャビティ部22を覆う第1の搬送ベース14と、を備え、前記第1の搬送ベース14は、前記搬送ローター16が回転する際にキャビティ部22が通る軌道の一部を露出させる開放部34を有し、前記搬送ローター16の一方の面16b側には、前記第1の搬送ベース14の開放部34の領域において、前記搬送ローター16のキャビティ部22を覆う第2の搬送ベース50が配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一方の面から他方の面に亘って貫通するキャビティ部を有する搬送ローターと、
前記搬送ローターの他方の面側に配置され、前記キャビティ部を覆う第1の搬送ベースと、
を備える搬送装置であって、
前記第1の搬送ベースは、前記搬送ローターが回転する際にキャビティ部が通る軌道の一部を露出させる開放部を有し、
前記搬送ローターの一方の面側には、前記第1の搬送ベースの開放部の領域において、前記搬送ローターのキャビティ部を覆う第2の搬送ベースが配置されていることを特徴とする、ワーク搬送装置。
IPC (3件):
B65G 47/86
, G01R 31/00
, G01N 21/89
FI (3件):
B65G47/86 H
, G01R31/00
, G01N21/89 T
Fターム (19件):
2G036AA03
, 2G036AA04
, 2G036BB01
, 2G036BB02
, 2G036BB22
, 2G036CA03
, 2G051AA61
, 2G051AB02
, 2G051DA01
, 2G051DA07
, 2G051DA08
, 3F072AA14
, 3F072GB10
, 3F072KC17
, 3F072KC18
, 3F081AA22
, 3F081BA02
, 3F081BF15
, 3F081CC20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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錠剤の外観検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-101316
出願人:シオノギクオリカプス株式会社
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ワーク搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-158990
出願人:株式会社東京ウエルズ
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搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-165836
出願人:グンゼ株式会社
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位置決め手段付き搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-197389
出願人:株式会社村田製作所
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