特許
J-GLOBAL ID:201403007873803339
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
, 眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-005972
公開番号(公開出願番号):特開2014-136040
出願日: 2013年01月17日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
【課題】保留記憶の数が所定数となったことにもとづいて特定演出を実行可能に構成する場合に、特定演出の演出効果を向上させる。【解決手段】複数回の変動表示にわたって特定演出(例えば、先読み予告演出)を実行する。この場合、入賞時判定結果および保留記憶の数(例えば、合算保留記憶数)が所定数(例えば、8個)となったことにもとづいて、特定演出を実行可能である。また、入賞時判定対象となった保留記憶が第1始動領域(例えば、第1始動入賞口13)を遊技球が通過したことにもとづく保留記憶(第1保留記憶)であるか第2始動領域(例えば、第2始動入賞口14)を遊技球が通過したことにもとづく保留記憶(第2保留記憶)であるかに応じて、異なる態様で特定演出を実行する。【選択図】図48
請求項(抜粋):
遊技媒体が第1始動領域を通過した後に開始条件が成立したことにもとづいて第1識別情報の可変表示を開始し表示結果を導出表示する第1可変表示手段と、遊技媒体が第2始動領域を通過した後に前記開始条件が成立したことにもとづいて第2識別情報の可変表示を開始し表示結果を導出表示する第2可変表示手段とのいずれかに特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させる遊技機であって、
遊技媒体が前記第1始動領域または前記第2始動領域を通過したときに、可変表示の表示結果を前記特定表示結果とするか否かを決定するための数値データを抽出する数値データ抽出手段と、
前記第1始動領域または前記第2始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず未だ前記開始条件が成立していない第1識別情報または第2識別情報の可変表示について、前記数値データ抽出手段により抽出された前記数値データを保留記憶として記憶する保留記憶手段と、
第1識別情報または第2識別情報の可変表示を開始するときに、前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶にもとづいて可変表示の表示結果を前記特定表示結果とするか否かを決定する事前決定手段と、
前記事前決定手段による決定の前に、前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶にもとづいて可変表示の表示結果が前記特定表示結果となるか否かを判定する保留判定手段と、
複数回の可変表示にわたって特定演出を実行する特定演出実行手段とを備え、
前記特定演出実行手段は、
前記保留判定手段の判定結果、および前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶の数が所定数となったことにもとづいて、前記特定演出を実行可能であり、
前記保留判定手段による判定対象となった保留記憶が前記第1始動領域を遊技媒体が通過したことにもとづく保留記憶であるか前記第2始動領域を遊技媒体が通過したことにもとづく保留記憶であるかに応じて、異なる態様で前記特定演出を実行する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (10件):
2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
, 2C333AA11
, 2C333CA28
, 2C333CA48
, 2C333CA55
, 2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-013321
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-185195
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-180141
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-240885
出願人:株式会社三共
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