特許
J-GLOBAL ID:201403008159333651

画像符号化装置、画像符号化方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司 ,  齋藤 正巳 ,  木村 克彦 ,  田中 尚文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-222170
公開番号(公開出願番号):特開2014-075698
出願日: 2012年10月04日
公開日(公表日): 2014年04月24日
要約:
【課題】ベイヤー配列のRAWデータの符号化処理をより高速且つ効率的に行うこと。【解決手段】ベイヤー配列のRAWデータを符号化する画像符号化装置は、RAWデータを、ベイヤー配列を構成する複数の色成分のデータをそれぞれ個別の画面に分離し、各画面のRAWデータを符号化するための符号化方法を複数の符号化方法から決定し、決定された符号化方法に基づいて符号化パラメータを生成し、生成した符号化パラメータに基づき、各画面のRAWデータを符号化する画像符号化装置であり、符号化対象画面が同色の複数の画面のうち後で符号化される画面である場合、後で符号化される画面に対しては符号化方法決定処理を行わず、前記同色の複数の画面のうち先に符号化される画面の符号化の結果を用いて前記後で符号化される画面を符号化するための符号化パラメータを生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベイヤー配列のRAWデータを符号化する画像符号化装置において、 前記RAWデータを、前記ベイヤー配列を構成する複数の色成分のデータそれぞれについて個別の画面に分離する画面分離手段と、 各画面のRAWデータを符号化するための符号化方法を複数の符号化方法から決定し、前記決定された符号化方法に基づいて符号化パラメータを生成する符号化パラメータ生成手段と、 前記生成した符号化パラメータに基づき、前記各画面のRAWデータを符号化する符号化手段を備え、 前記符号化パラメータ生成手段は、符号化対象画面が同色の複数の画面のうち後で符号化される画面である場合、前記同色の複数の画面のうち先に符号化される画面の符号化の結果に基づいて、前記後で符号化される画面を符号化するための符号化パラメータを生成することを特徴とする画像符号化装置。
IPC (1件):
H04N 19/00
FI (1件):
H04N7/13 Z
Fターム (17件):
5C159MA00 ,  5C159MA04 ,  5C159MA05 ,  5C159MA21 ,  5C159MC11 ,  5C159MC38 ,  5C159ME01 ,  5C159NN01 ,  5C159NN28 ,  5C159PP04 ,  5C159PP15 ,  5C159SS14 ,  5C159SS20 ,  5C159SS26 ,  5C159UA02 ,  5C159UA12 ,  5C159UA18
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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