特許
J-GLOBAL ID:201403008617594044
排ガス処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-274123
公開番号(公開出願番号):特開2014-117648
出願日: 2012年12月14日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】フィルタを破過状態に至る前に再生することによって排ガス処理装置の信頼を高め、交換コストを削減する。【解決手段】排ガス処理装置1は、排ガス流路10にオゾンガス供給部2とフィルタ3とを備える。フィルタ3は、排ガスに含まれる有機物の吸着処理を行う吸着部であり、オゾンガス供給部2より供給されたオゾンガスを分解することによって活性種を発生させ、その活性種を用いて吸着部に吸着された有機物の分解処理を行う分解部である。そして、排ガス処理装置1はさらに切換制御部としての制御部7を備え、この制御部7が、フィルタ3における吸着処理と分解処理の双方を行う工程と、分解部の分解処理のみを行う工程とを切り換える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排ガス流路にオゾンガスを供給するオゾンガス供給部と、
前記排ガス流路に設けられ、排ガスに含まれる有機物の吸着処理を行う吸着部と、
前記オゾンガス供給部より供給されたオゾンガスを分解して活性種を発生させ、当該活性種を用いて前記吸着部に吸着された有機物の分解処理を行う分解部と、
前記吸着部の吸着処理と前記分解部の分解処理の双方を行う工程と、前記分解部の分解処理のみを行う工程とを切り換える切換制御部と、を備えることを特徴とする排ガス処理装置。
IPC (4件):
B01D 53/38
, B01D 53/81
, B01D 53/34
, B01D 53/86
FI (4件):
B01D53/34 116A
, B01D53/34
, B01D53/36 F
, B01D53/36 G
Fターム (26件):
4D002AA00
, 4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA04
, 4D002CA05
, 4D002DA41
, 4D002DA45
, 4D002EA07
, 4D002GA02
, 4D002GA03
, 4D002GB20
, 4D048AA12
, 4D048AB03
, 4D048AC07
, 4D048BB08
, 4D048CC25
, 4D048CC32
, 4D048CC36
, 4D048CC38
, 4D048CC61
, 4D048CD01
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA05
, 4D048DA08
, 4D048DA20
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開平4-045823
-
脱臭装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-309323
出願人:ダイキン工業株式会社
-
特開平4-197418
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