特許
J-GLOBAL ID:201403008951751002

カテーテルシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-535905
公開番号(公開出願番号):特表2014-533996
出願日: 2012年10月12日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
遠隔操作可能な医療システムは、カテーテルの姿勢を測定するセンサ及び機械システムに接続された制御システムを用いる。制御システムは複数の操作モードを有し、複数の操作モードは、制御システムがセンサフィードバックを用い、機械システムを操作して動作形状を維持する保持モードを含む。カテーテルを操舵するため及び姿勢を取らせるために視覚プローブを用いることができ、次いで、肺の生体組織検査のような医療タスクを実行するときに、視覚プローブを医療プローブと入れ替えることができる。システムの機能性は、カテーテルと視覚プローブとの間で分割することができる。センサは、第一の部分を測定する電磁センサ及びより小さな第二の部分を測定するファイバー形状センサを含んでもよい。
請求項(抜粋):
主管腔及び機械システムを有するカテーテルであって、 前記主管腔は、視覚プローブ及び医療プローブのいずれかを収容でき、かつ前記視覚プローブ及び前記医療プローブの両方を同時に遠位端部まで案内するには狭すぎ、 前記機械システムは、カテーテルの遠位先端の姿勢を制御するために接続されている、カテーテル、及び 前記機械システムを制御するために接続された制御ロジックであって、 該制御ロジックは、前記視覚プローブが前記主管腔内に配置されている間に前記遠位端部の要求される動作形状を特定することができ、かつ、前記視覚プローブが前記カテーテルから取り外され、前記医療プローブが前記主管腔内に配置されたときに、前記カテーテルを前記要求される動作形状に保持すること又は戻すことが可能である、制御ロジックを有する、 医療システム。
IPC (3件):
A61M 25/092 ,  A61B 1/00 ,  A61B 1/04
FI (3件):
A61M25/00 309B ,  A61B1/00 300H ,  A61B1/04 370
Fターム (14件):
4C161AA07 ,  4C161CC06 ,  4C161FF35 ,  4C161GG15 ,  4C161HH51 ,  4C161HH56 ,  4C161JJ06 ,  4C161JJ17 ,  4C161NN01 ,  4C167AA01 ,  4C167AA32 ,  4C167BB02 ,  4C167BB62 ,  4C167HH22
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 加熱治療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-229478   出願人:テルモ株式会社
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-171410   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 光ファイバー画像化カテーテル
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2007-525784   出願人:ボストンサイエンティフィックサイムド,インコーポレイテッド
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審査官引用 (11件)
  • 加熱治療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-229478   出願人:テルモ株式会社
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-171410   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 光ファイバー画像化カテーテル
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2007-525784   出願人:ボストンサイエンティフィックサイムド,インコーポレイテッド
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