特許
J-GLOBAL ID:201403009003423851

ボール感知

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  岡野 大和 ,  石井 裕充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-052075
公開番号(公開出願番号):特開2014-180576
出願日: 2014年03月14日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
【課題】最適なピッチングスキルの改善を容易にするフィードバックを提供する。【解決手段】プロセッサと、コア及びカバー組立体を有するボールと、ボールの運動を感知する少なくとも1個のセンサと、センサと通信するデータ出力デバイスと、コードを格納する非一時的のコンピュータ可読媒体とを含む。カバー組立体は、ステッチ縫いにより結合され、かつコアを包囲するパネルを有する。データ出力デバイスは信号を携帯電子デバイス602に送信する。コードは、プロセッサに対して、第1ユーザによるボールの投球中にストライクゾーンに対するボールの運動を示す信号を受信するよう、また投球中にストライクゾーンに対するボールの示された運動に対応するシミュレートされるバッターの打撃特性を検索するよう、また示された運動に対してシミュレートされるバッターの検索された打撃特性に基づいて、投球に対するシミュレートされた投球結果を出力する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
プロセッサを有する携帯電子デバイスで使用する投球モニタリングシステムであり、 コア及び、ステッチ縫いにより結合したパネルを有して前記コアを包囲するカバー組立体を有するボールと、 前記ボールの運動を感知する少なくとも1個のセンサと、 前記センサと通信するデータ出力デバイスであり、信号を前記携帯電子デバイスに送信する、該データ出力デバイスと、 前記プロセッサに指示するコードを格納する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードは、前記プロセッサに対して、 第1ユーザによる前記ボールの投球中にストライクゾーンに対する物理的なボールの運動を示す信号を受信するよう、また 前記投球中に前記ストライクゾーンに対する物理的なボールの前記示された運動に対応する、シミュレートされるバッターの打撃特性を検索するよう、また 前記示された運動に対して前記シミュレートされるバッターの前記検索された打撃特性に基づいて、前記投球に対するシミュレートされた投球結果を出力するよう 指示するものとした、該コンピュータ可読媒体と、 を備えた、システム。
IPC (3件):
A63B 69/00 ,  A63B 71/06 ,  A63B 63/00
FI (5件):
A63B69/00 505M ,  A63B69/00 505J ,  A63B69/00 505K ,  A63B71/06 Q ,  A63B63/00 A
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (2件)

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