特許
J-GLOBAL ID：201403009411690159

液晶表示装置

発明者：
浅川 陽一

浅川 陽一 について


出願人/特許権者：
株式会社ジャパンディスプレイ

株式会社ジャパンディスプレイ について


代理人 (17件)： 特許業務法人スズエ国際特許事務所 ,  蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-024336
公開番号（公開出願番号）：特開2014-153605
出願日： 2013年02月12日
公開日（公表日）： 2014年08月25日
要約：
【課題】表示品位の良好な液晶表示装置を提供する。【解決手段】スリットSLが設けられた画素電極PEと、絶縁膜を介して複数の画素電極PEと対向した共通電極CEと、画素電極PEを覆う第1配向膜AL1と、を備えたアレイ基板ARと、第1配向膜AL1と対向して配置された第2配向膜AL2を備えた対向基板と、アレイ基板ARと対向基板CTとに保持されたネガ型の液晶材料により形成された液晶層LQと、を備え、液晶層LQは、スリットSLが延びた方向と略直交する方向に対してバイアス角θを成して初期配向する液晶分子LMを含み、第1配向膜AL1の容量をC_PIとし、液晶層LQの容量をC_LCとし、バイアス角をθとしたときに、-1.11≧-0.0353×C_PI/C_LC-0.0523×θを満たす。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
スリットが設けられた画素電極と、絶縁膜を介して複数の前記画素電極と対向した共通電極と、前記画素電極を覆う第1配向膜と、を備えたアレイ基板と、 前記第1配向膜と対向して配置された第2配向膜を備えた対向基板と、 前記アレイ基板と前記対向基板とに保持されたネガ型の液晶材料により形成された液晶層と、を備え、 前記液晶層は、前記スリットが延びた方向と略直交する方向に対してバイアス角を成して初期配向する液晶分子を含み、 前記第1配向膜の容量をC_PIとし、前記液晶層の容量をC_LCとし、前記バイアス角をθとしたときに、-1.11≧-0.0353×C_PI/C_LC-0.0523×θを満たす液晶表示装置。
IPC (2件)：
G02F 1/133 ,  G02F 1/134
FI (3件)：
G02F1/1337 505 ,  G02F1/1337 520 ,  G02F1/1343
Fターム (14件)：
2H092GA14 ,  2H092KA04 ,  2H092KA05 ,  2H092KB14 ,  2H092NA01 ,  2H092QA09 ,  2H290AA75 ,  2H290BA04 ,  2H290BA07 ,  2H290BB63 ,  2H290BC01 ,  2H290BD11 ,  2H290BF13 ,  2H290BF23
引用特許：
審査官引用 (3件)

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