特許
J-GLOBAL ID:201403009757233692

連続状分析物監視用のシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 高島 一 ,  土井 京子 ,  鎌田 光宜 ,  田村 弥栄子 ,  山本 健二 ,  村田 美由紀 ,  小池 順造 ,  當麻 博文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-201710
公開番号(公開出願番号):特開2013-009992
特許番号:特許第5639132号
出願日: 2012年09月13日
公開日(公表日): 2013年01月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 生物から抽出される生体液の特性を連続的に監視するためのシステムであって、 前記生物の生物膜の表面にまたはその周りに配置するのに適し、前記生体液が組織および前記生体液の流路に形成される1つまたはそれ以上の人工的開口から流れ出るとき前記生体液の特性を連続的に感知するために前記流路に配置されるセンサを備える組織界面装置と、 連続的に前記生体液の特性の測定値を導出するためにセンサを読み取る、前記組織界面装置に結合される監視および制御ユニットと、 を備え、 前記組織界面装置は、生物膜に1つまたはそれ以上の人工的開口を形成するための1つまたはそれ以上のエレメントを備え、かつ、前記組織界面装置は、組織界面層を備え、前記1つまたはそれ以上の人工的開口を形成するための前記エレメントが、組織表面を熱剥離してこれに前記1つまたはそれ以上の人工的開口を形成するために前記組織界面層に露出する1つまたはそれ以上の電気加熱可能なワイヤ・エレメントを備え、前記監視および制御ユニットが前記電気加熱可能なワイヤ・エレメントに通電するために信号を発するものである、 前記システム。
IPC (1件):
A61B 5/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 5/00 N
引用特許:
審査官引用 (9件)
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