特許
J-GLOBAL ID:201403009784534106

遊技場用景品管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大池 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-064792
公開番号(公開出願番号):特開2014-188089
出願日: 2013年03月26日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】遊技場側の要望に応えつつ通達にも違反しない運用を取ることが可能な遊技場用景品管理装置を提供すること。【解決手段】遊技場用景品管理装置1は、遊技者が遊技によって獲得した遊技価値数の一部又は全部を当日貯玉数として記憶する当日分記憶手段101と、前日以前の貯玉を前日貯玉数として記憶する前日分記憶手段102と、当日貯玉数及び前日貯玉数に基づいて、所定の特殊景品及び/又は一般景品との交換処理が行われる場合に、前日貯玉数を優先的に引き落とす引き落とし手段103と、前日貯玉数に基づいて特殊景品に交換する処理を禁止することが可能な禁止手段104と、を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技者が遊技によって獲得した遊技価値数の一部又は全部を当日貯蓄遊技価値数として該遊技者を特定可能な遊技者特定情報と対応付けて記憶する当日分記憶手段と、 所定の日付変更条件が満たされた場合に前記当日分記憶手段が記憶する当日貯蓄遊技価値数を当該遊技者特定情報と対応付けて前日貯蓄遊技価値数として記憶する前日分記憶手段と、 前記当日分記憶手段に記憶された当日貯蓄遊技価値数及び前記前日分記憶手段に記憶された前記前日貯蓄遊技価値数に基づいて、所定の特殊景品及び/又は該特殊景品以外の景品である一般景品との交換処理が行われる場合に、前記前日貯蓄遊技価値数を優先的に引き落とす引き落とし手段と、 前記前日分記憶手段が記憶した前記前日貯蓄遊技価値数に基づいて、前記特殊景品を交換する処理を禁止することが可能な禁止手段と、を備えたことを特徴とする遊技場用景品管理装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 329
Fターム (8件):
2C088BA90 ,  2C088BB06 ,  2C088BB07 ,  2C088BB28 ,  2C088BB32 ,  2C088CA02 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35
引用特許:
審査官引用 (6件)
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