特許
J-GLOBAL ID:201403010548844429

課金システム及び課金方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 青稜特許業務法人 ,  ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-002263
公開番号(公開出願番号):特開2014-134943
出願日: 2013年01月10日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
【課題】 サービス内容の時間的な変化に対応した課金システムを提供する。【解決手段】 プログラムを実行するコンピュータを監視する監視サービスに対して、時間単価に監視サービスの時間を乗じたサービス価格を課金する課金システムであって、コンピュータの異常の検知に応答して、異常検知時刻を記憶し、異常の診断のための診断データをコンピュータから所定時間収集し、収集した診断データを解析し、解析した解析結果を出力装置に出力し、解析結果の出力に応答して、診断終了時刻を記憶し、記憶部に格納されている異常検知時刻から診断終了時刻までの診断時間を求め、診断時間を記憶するデータ収集解析部、および、サービス時間から診断時間を減じた新たなサービス時間を求め、異常の診断に係る診断時間単価に診断時間を乗じた診断価格を求め、サービス時間単価に新たなサービス時間を乗じたサービス価格に診断価格を加えた課金価格を課金する課金部を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プログラムを実行するコンピュータを監視する監視サービスに対して、サービス時間単価に前記監視サービスのサービス時間を乗じたサービス価格を課金する課金システムにおいて、 前記コンピュータの異常の検知に応答して、異常検知時刻を記憶部に格納し、前記異常の診断のための診断データを前記コンピュータから所定時間収集し、収集した前記診断データを解析し、解析した解析結果を出力装置に出力し、前記解析結果の出力に応答して、現在時刻である診断終了時刻を前記記憶部に格納し、前記記憶部に格納されている前記異常検知時刻から前記診断終了時刻までの診断時間を求め、前記診断時間を前記記憶部に格納するデータ収集解析部、および 前記サービス時間から前記診断時間を減じた新たなサービス時間を求め、前記異常の診断に係る診断時間単価に前記診断時間を乗じた診断価格を求め、前記サービス時間単価に前記新たなサービス時間を乗じた前記サービス価格に前記診断価格を加えた課金価格を課金する課金部を有することを特徴とする課金システム。
IPC (2件):
G06Q 30/04 ,  G06Q 50/10
FI (2件):
G06Q30/04 ,  G06Q50/10 130
引用特許:
審査官引用 (5件)
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