特許
J-GLOBAL ID:201403010682861135
液中プラズマ用電極および液中プラズマ発生装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
安部 誠
, 大井 道子
, 福富 俊輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-039731
公開番号(公開出願番号):特開2014-167880
出願日: 2013年02月28日
公開日(公表日): 2014年09月11日
要約:
【課題】高い処理効率を実現し得る液中プラズマ用電極ならびに液中プラズマ発生装置を提供すること。【解決手段】 本発明に係る液中プラズマ用電極10Aは、液体中でプラズマを発生させる液中プラズマ用電極であって、導電線12と、導電線12の外周を覆う絶縁部材14とを備える。絶縁部材14は、該絶縁部材14の先端面14aが導電線12の先端面12aよりも先端側に突出するように形成されている。絶縁部材14の内周面14bと導電線12の外周面12bとの間には、導電線12が摺動可能な間隔dが設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液体中でプラズマを発生させる液中プラズマ用電極であって、
導電線と、
前記導電線の外周を覆う絶縁部材と
を備え、
前記絶縁部材は、該絶縁部材の先端面が前記導電線の先端面よりも先端側に突出するように形成されており、
前記絶縁部材の内周面と前記導電線の外周面との間には、前記導電線が摺動可能な間隔が設けられている、液中プラズマ用電極。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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