特許
J-GLOBAL ID:201403012418058378
包装袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
川口 嘉之
, 高田 大輔
, 今堀 克彦
, 香坂 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-255171
公開番号(公開出願番号):特開2014-101141
出願日: 2012年11月21日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】開封時の引き裂きを予定の位置で確実に止める技術を提供できる。【解決手段】シート材1,2を厚み方向に重ね合わせた状態で縁部を接着することで前記重ね合わせたシート間に被収容物を収容する収容部を形成し、前記シート材1,2の接着部分を予め定めた引き裂き予定位置で引き裂くことにより前記収容部の開封が可能な包装袋10であって、前記引き裂き予定位置で引き裂いて開封する際の起点となる開封起点部24と、前記開封時に前記開封起点部24から開始したシート材1,2の引き裂きを停止させるべき位置として予め定められた停止予定位置に、前記開封起点部24に向けて凸状の切り込みによって形成された開封停止部25と、を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シート材を厚み方向に重ね合わせた状態で縁部を接着することで前記重ね合わせたシート間に被収容物を収容する収容部を形成し、前記シート材の接着部分を予め定めた引き裂き予定位置で引き裂くことにより前記収容部の開封が可能な包装袋であって、
前記引き裂き予定位置で引き裂いて開封する際の起点となる開封起点部と、
前記開封時に前記開封起点部から開始したシート材の引き裂きを停止させるべき位置として予め定められた停止予定位置に、前記開封起点部に向けて凸状の切り込みによって形成された開封停止部と、
を備えたことを特徴とする包装袋。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
3E064AA03
, 3E064BA01
, 3E064BA07
, 3E064BA26
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064EA12
, 3E064EA23
, 3E064FA03
, 3E064FA04
, 3E064HM01
, 3E064HN05
, 3E064HN06
, 3E064HP01
, 3E064HP02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
包装容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-312079
出願人:ライオン株式会社
-
包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-107976
出願人:株式会社カナエ
審査官引用 (2件)
-
包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-107976
出願人:株式会社カナエ
-
包装容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-312079
出願人:ライオン株式会社
前のページに戻る