特許
J-GLOBAL ID:201403012465022551
データ通信を行う方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-214468
公開番号(公開出願番号):特開2014-017875
出願日: 2013年10月15日
公開日(公表日): 2014年01月30日
要約:
【課題】現在接続されている基地局からの信号の欠落等に起因して、現在の基地局から経路に沿う別の基地局へ通信制御手段が切り替えを要する場合に生じる問題を軽減すること。【解決手段】乗物(1)とのデータ通信を行う方法が提供される。本方法は、乗物に関連付けられている装置(2)からの第1のデータパケットを中継装置(12、13、16、17)により受信するステップを含み、その第1のデータパケットは乗物を指定する第1の識別子を含み、本方法は、第1の識別子が中継装置を示すように修正するステップと、修正された第1のデータパケットを中継装置から別の装置(4)へ転送するステップとを有する。乗物に関連付けられている装置と別の装置との間で通信セッションが確立され、そのセッション識別子は通信セッションに関連付けられ、第1のデータパケットはセッション識別子を含み、修正されたデータパケットはセッション識別子を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
乗物との間でデータ通信を行う方法であって、
第1の時点において第1の基地局との接続を確立し、前記乗物から前記第1の基地局へデータパケットを送信するステップと、
第2の時点において第2の基地局との接続を確立し、前記第2の時点より後に、前記乗物から前記第2の基地局へデータパケットを送信するステップと
前記第1の時点及び前記第2の時点の後に、前記第1の基地局からデータパケットを受信するステップと
を有する方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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