特許
J-GLOBAL ID:201403012751845220
ポンプ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡邉 勇
, 廣澤 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-095808
公開番号(公開出願番号):特開2014-214743
出願日: 2013年04月30日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
【課題】運転状況に応じた最適な目標圧力制御カーブを自動的に決定することができるポンプ装置を提供する。【解決手段】ポンプ装置は、ポンプ2と、ポンプ2を駆動するモータ3と、モータ3を可変速駆動する駆動装置20と、吐出側圧力が所定の始動圧力にまで低下したときにポンプ2を始動し、吐出側圧力が目標圧力制御カーブ上の目標圧力になるように駆動装置20を制御する制御部40とを備える。制御部40は、ポンプ2が始動された後の吐出側圧力の最低値PLを決定し、最低値PLと吐出側圧力の所定の下限値Pzとの差分を算出し、ポンプ2が始動されるたびに差分を算出して複数の差分を取得し、該複数の差分に基づいて目標圧力制御カーブRを補正する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ポンプと、
前記ポンプを駆動するモータと、
前記モータを可変速駆動する駆動装置と、
前記ポンプの吐出側圧力を測定する圧力センサと、
前記吐出側圧力が所定の始動圧力にまで低下したときに前記ポンプを始動し、前記吐出側圧力が目標圧力制御カーブ上の目標圧力になるように前記駆動装置を制御する制御部とを備えたポンプ装置であって、
前記制御部は、
前記ポンプが始動された後の前記吐出側圧力の最低値を決定し、
前記最低値と前記吐出側圧力の所定の下限値との差分を算出し、
前記ポンプが始動されるたびに前記差分を算出して複数の差分を取得し、
前記複数の差分に基づいて前記目標圧力制御カーブを補正することを特徴とするポンプ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3H020AA05
, 3H020AA07
, 3H020BA04
, 3H020CA01
, 3H020CA04
, 3H020DA03
, 3H020EA03
, 3H020EA13
引用特許:
審査官引用 (3件)
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給水装置のポンプ始動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-188976
出願人:株式会社テラルキヨクトウ
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可変速給水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-102980
出願人:株式会社荏原製作所
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特開昭61-261696
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