特許
J-GLOBAL ID:201403014002525891

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-270306
公開番号(公開出願番号):特開2014-113359
出願日: 2012年12月11日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】識別情報の可変表示中に、可変表示対応表示を利用して所定の演出を実行することによって、遊技の興趣をより向上させる。【解決手段】演出制御手段は、始動領域を通過したが開始条件が成立していない識別情報の可変表示についての保留記憶の数に応じた保留表示を表示部に表示し、識別情報の可変表示が開始された後に、当該可変表示に対応して表示されていた保留表示の態様を変化させる。演出制御手段は、変表示に対応して表示されていた保留表示の態様を変化させるときに、複数種類の態様のうちのいずれかの態様に段階的に変化させる。【選択図】図26
請求項(抜粋):
遊技媒体が始動領域を通過した後に、可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて識別情報の可変表示を行い、可変表示の表示結果が特定表示結果になったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 遊技媒体が前記始動領域を通過したときに、可変表示の表示結果を前記特定表示結果とするか否かを決定するための数値データを抽出する数値データ抽出手段と、 遊技媒体が前記始動領域を通過したが開始条件が成立していない識別情報の可変表示について、所定の上限数を限度に、前記数値データ抽出手段により抽出された前記数値データを保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶の数に応じた保留表示を表示部に表示する保留表示手段と、 識別情報の可変表示が開始された後に、当該可変表示に対応して表示されていた保留表示の態様を変化させる保留表示変化手段とを備え、 前記保留表示変化手段は、複数種類の態様のうちのいずれかの態様に段階的に変化させる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C333AA11 ,  2C333CA28 ,  2C333CA29 ,  2C333CA55 ,  2C333CA73 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-205624   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-114054   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-124490   出願人:株式会社三共
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