特許
J-GLOBAL ID:201403014051680592

音声再生装置および音声合成再生装置ならびにこれらのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-254292
公開番号(公開出願番号):特開2014-102379
出願日: 2012年11月20日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】信号処理した音声を途切れさせることなく再生することができる安定性の高い音声再生装置および音声合成再生装置ならびにこれらのプログラムを提供する。【解決手段】音声再生装置1は、入力された音声を保存する入力音声バッファリング手段11と、入力音声バッファリング手段11内の音声を信号処理する音声信号処理手段12と、信号処理後の音声を保存する出力音声バッファリング手段13と、出力音声バッファリング手段13内の音声を再生する音声再生手段14と、出力音声バッファリング手段13内の音声の量を検出する出力音声バッファー検出手段15と、前記検出された音声の量が予め定められた閾値未満である場合に制御信号を音声信号処理手段12に対して出力する音声信号処理制御手段16と、を備え、音声信号処理手段12は、前記した制御信号が入力された場合に、入力音声バッファリング手段11内の音声を信号処理する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音声を信号処理して再生する音声再生装置であって、 入力された音声を保存する入力音声バッファリング手段と、 前記入力音声バッファリング手段に保存されている音声を信号処理する音声信号処理手段と、 前記音声信号処理手段によって信号処理された音声を保存する出力音声バッファリング手段と、 前記出力音声バッファリング手段に保存されている音声を再生する音声再生手段と、 前記出力音声バッファリング手段に保存されている音声の量を検出する出力音声バッファー検出手段と、 前記出力音声バッファー検出手段によって検出された音声の量が予め定められた閾値未満であるか否かを判定し、当該閾値未満である場合に、前記入力音声バッファリング手段に保存されている音声を信号処理する旨の制御信号を前記音声信号処理手段に対して出力する音声信号処理制御手段と、 を備え、 前記音声信号処理手段は、前記音声信号処理制御手段から前記制御信号が入力された場合に、前記入力音声バッファリング手段に保存されている音声を信号処理することを特徴とする音声再生装置。
IPC (2件):
G10L 13/047 ,  G10L 13/02
FI (2件):
G10L13/04 C ,  G10L13/02 130Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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