特許
J-GLOBAL ID:201403014978722942
車体前部構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-119313
公開番号(公開出願番号):特開2014-234147
出願日: 2013年06月05日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】バンパ延出部への衝突荷重をフロントサイドメンバに良好に伝達することができると共に、省スペース化を図ることができる車体前部構造を得る。【解決手段】車体前部構造10では、バンパリインフォースメント22のバンパ延出部22Aに対して車体前方側から衝突荷重Fが入力された際には、クラッシュボックス18が軸圧縮変形すると共に、バンパ延出部22Aが車体後方側へ折れ曲がる。これにより、バンパ延出部22Aの後端がガセット30の前面30Aに当接する。このガセット30は、フロントサイドメンバ12の本体部20の前端部から車体幅方向外側へ突出して設けられているため、バンパ延出部22Aへの衝突荷重Fを、ガセット30を介して本体部20に良好に伝達することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車体前部の側部に車体前後方向を長手方向として配置されたフロントサイドメンバと、
前記フロントサイドメンバの前部から車体幅方向外側へ突出して設けられた突出部材と、
車体前部に車体幅方向を長手方向として配置され、前記フロントサイドメンバの前端に固定される共に、前記フロントサイドメンバよりも車体幅方向外側へ延出されたバンパ延出部を有し、当該バンパ延出部に対して車体前方側から衝突荷重が入力された際には、当該バンパ延出部が車体後方側へ折れ曲がり、前記突出部材に係合するバンパリインフォースメントと、
を備えた車体前部構造。
IPC (3件):
B62D 25/20
, B60R 19/04
, B60R 19/24
FI (3件):
B62D25/20 C
, B60R19/04 M
, B60R19/24 N
Fターム (16件):
3D203AA05
, 3D203BB16
, 3D203BC35
, 3D203CA07
, 3D203CA23
, 3D203CA24
, 3D203CA40
, 3D203CA52
, 3D203CA54
, 3D203CB03
, 3D203CB06
, 3D203CB07
, 3D203CB09
, 3D203DA02
, 3D203DA11
, 3D203DA22
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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