特許
J-GLOBAL ID：201403015251232175
遊技機
出願人/特許権者：
株式会社ニューギン
株式会社ニューギン について
代理人 (2件)： 恩田 博宣 , 恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-168619
公開番号（公開出願番号）：特開2014-023839
出願日： 2012年07月30日
公開日（公表日）： 2014年02月06日
要約：
【課題】連続予告演出において、遊技者が参加して遊技の興趣を向上することができる遊技機を提供すること。【解決手段】変動サイクルの実行時間(実行期間)は、実行回数に応じて短くなり、操作有効期間も実行回数が多くなるにつれて短くなる。すなわち、変動サイクルの実行回数が多くなるほど、演出ボタンが操作しにくくなる。このため、遊技者に操作する意欲を持たせ、決定可能回数の上限まで実行された場合には、遊技者に達成感を与えることができる。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
始動入賞手段により遊技球が入賞検知されたことを契機に、複数種類の図柄を変動表示させる図柄変動ゲームを表示する表示装置を備え、前記図柄変動ゲームにおいて予め定められた大当り結果が表示された場合には、特別入賞手段が開放するラウンド遊技が複数回行われる大当り遊技が付与される遊技機において、
始動入賞手段により遊技球が入賞検知されたことを契機に、前記図柄変動ゲームにおける大当り結果を表示させるか否かを判定する大当り判定を実行する大当り判定手段と、
前記大当り判定手段の判定結果に基づき、図柄変動ゲームの演出時間を決定する演出決定手段と、
図柄変動ゲーム中に、予め決められた遊技演出を複数回実行させる連続予告演出を実行させる連続予告実行手段と、
前記演出決定手段が決定した演出時間に応じて、連続予告演出において実行可能な遊技演出の決定可能回数を特定する回数決定手段と、
遊技者が操作可能な演出用操作手段と、を備え、
遊技演出の実行期間は、実行回数に応じて短く設定可能に構成されており、
前記演出用操作手段の操作が有効となる操作有効期間は、各遊技演出の実行期間内において、実行期間に応じて設定され、
前記連続予告実行手段は、遊技演出の実行回数が、前記回数決定手段により特定された決定可能回数の範囲内であるならば、操作有効期間において前記演出用操作手段が操作される毎に、新たな遊技演出を実行させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (8件)：
引用特許：
Copyright (c) 2009 Japan Science and Technology Agency. All Rights Reserved