特許
J-GLOBAL ID:201403015281460067
自動分析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-141587
公開番号(公開出願番号):特開2014-006140
出願日: 2012年06月25日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】自動分析装置に用いる試薬保冷庫内壁に発生する結露を除去し、結露によるカビの発生、及び試薬保冷庫内部が結露により湿度が上昇し、試薬性能劣化を防止することを目的とする。【解決手段】自動分析装置は、分析対象となる検体と混合する試薬を保冷する試薬保冷庫6と、試薬保冷庫6内に格納され、回転駆動する試薬ディスク2と、試薬ディスク2の外側の側面に取り付けられ、試薬保冷庫6の内壁と接触する弾性部材1と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
分析対象となる検体と混合する試薬を保冷する試薬保冷庫と、
前記試薬保冷庫内に格納され、回転駆動する試薬ディスクと、
前記試薬ディスクの外側の側面に取り付けられ、前記試薬保冷庫の内壁と接触する弾性部材と、を備えることを特徴とする自動分析装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2G058BB02
, 2G058BB07
, 2G058BB12
, 2G058BB17
, 2G058CE08
, 2G058HA01
引用特許: