特許
J-GLOBAL ID:201403015453436872
シート搬送装置、シート排出装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
城村 邦彦
, 熊野 剛
, 野村 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-219289
公開番号(公開出願番号):特開2014-069951
出願日: 2012年10月01日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】シートに対するダメージを軽減することが可能なシート搬送装置を提供する。【解決手段】第1の回転体31と、第1の回転体31に対向するように配設された第2の回転体32と、第2の回転体32を第1の回転体31側へ付勢する付勢手段33とを備え、第1の回転体31と第2の回転体32によってシートP2を挟持しつつ搬送するシート搬送装置において、第2の回転体32は、第1の回転体31の搬送部31bに対向する小径部34と、第1の回転体31の搬送部31bに対して軸方向にずれた位置に配設されると共に小径部34よりも大径に形成された大径部35とを有し、第2の回転体32は、シート搬送方向から見て、その回転軸32aが第1の回転体31の回転軸31aに対して傾斜した姿勢となって、大径部35側の端部が第1の回転体31の回転軸31aに対して離間する方向に変位可能に構成された。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1の回転体と、前記第1の回転体に対向するように配設された第2の回転体と、前記第2の回転体を前記第1の回転体側へ付勢する付勢手段とを備え、
前記第1の回転体と前記第2の回転体によってシートを挟持しつつ搬送するシート搬送装置において、
前記第2の回転体は、前記第1の回転体の搬送部に対向する小径部と、前記第1の回転体の搬送部に対して軸方向にずれた位置に配設されると共に前記小径部よりも大径に形成された大径部とを有し、
前記第2の回転体は、シート搬送方向から見て、その回転軸が前記第1の回転体の回転軸に対して傾斜した姿勢となって、前記大径部側の端部が前記第1の回転体の回転軸に対して離間する方向に変位可能に構成されたことを特徴とするシート搬送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3F049AA01
, 3F049CA04
, 3F049CA33
, 3F049DA12
, 3F049LA01
, 3F049LB03
, 3F053HA07
, 3F053HB03
, 3F053LA01
, 3F053LB03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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シート排出装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-139365
出願人:キヤノン株式会社
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排紙装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-285977
出願人:富士ゼロックス株式会社
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原稿自動読み取り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-096943
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社