特許
J-GLOBAL ID:201403016466763801

表示制御装置、表示制御システム、表示制御方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-280929
公開番号(公開出願番号):特開2014-127735
出願日: 2012年12月25日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】被写体を見る視点のシームレスな移動を容易に行う。【解決手段】被写体を見る視点を移動させながら動画像を表示部108に表示させる表示制御装置であって、被写体の位置を基準とする少なくとも3つの撮像装置1、...の相対的な位置関係を特定する位置関係特定部106bと、特定された相対的な位置関係に基づいて、第2制御部により第2の視点に対応する動画像を表示させる際の第1の視点から第2の視点までの視点の移動速度が略一定の速度となるように制御する視点移動制御部107cと、を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被写体の周囲に配置された少なくとも3つの撮像装置により略等しいタイミングで撮像された動画像の画像データを用いて、被写体を見る視点を移動させながら動画像を表示手段に表示させる表示制御装置であって、 前記少なくとも3つの撮像装置により撮像された動画像の画像データを所定のタイミングでそれぞれ取得する第1取得手段と、 前記第1取得手段により取得された動画像の画像データに基づいて、被写体を第1の視点で見た動画像を前記表示手段に表示させる第1制御手段と、 被写体を前記第1の視点とは異なる第2の視点で見るための視点の移動指示の入力に従って、被写体を前記第1の視点で見た動画像に代えて被写体を前記第2の視点で見た動画像を前記表示手段に表示させる第2制御手段と、 被写体の位置を基準とする前記少なくとも3つの撮像装置の相対的な位置関係を特定する第1特定手段と、 前記第1特定手段により特定された前記相対的な位置関係に基づいて、前記第2制御手段により前記第2の視点に対応する動画像を表示させる際の前記第1の視点から前記第2の視点までの視点の移動速度が略一定の速度となるように制御する第3制御手段と、 を備えたことを特徴とする表示制御装置。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  G06T 3/00
FI (3件):
H04N5/225 Z ,  G06T3/00 300 ,  H04N5/225 F
Fターム (38件):
5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD05 ,  5B057CE08 ,  5B057CH18 ,  5B057DA07 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC33 ,  5C122DA03 ,  5C122DA21 ,  5C122DA30 ,  5C122EA42 ,  5C122EA59 ,  5C122EA67 ,  5C122FA01 ,  5C122FA03 ,  5C122FA13 ,  5C122FA18 ,  5C122FE02 ,  5C122FH11 ,  5C122FH18 ,  5C122FK12 ,  5C122FK24 ,  5C122FK34 ,  5C122FK37 ,  5C122GA34 ,  5C122GC10 ,  5C122HA02 ,  5C122HA03 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 映像受信装置、及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-150255   出願人:キヤノン株式会社
  • 位置姿勢計測方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-249962   出願人:キヤノン株式会社
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-198133   出願人:オリンパス株式会社, オリンパスイメージング株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 映像受信装置、及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-150255   出願人:キヤノン株式会社
  • 位置姿勢計測方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-249962   出願人:キヤノン株式会社
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-198133   出願人:オリンパス株式会社, オリンパスイメージング株式会社
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